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文大統領の反日政策 成功するかはトランプ大統領次第

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レーガンは中曽根と友達のふりをして韓国に「過去の戦争」で騒いでくれるよう依頼し、貿易交渉で日本を屈服させた。
トランプもいつ寝返って韓国側に就くかわからない
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画像引用:https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/ieh3x6V9zZok/v0/-1x-1.jpg

韓国が騒げどアメリカは踊らず

韓国の文政権は過去の韓国大統領と同じく、反日スパイラルに陥りつつある。

反日スパイラルとは支持率を上げるために反日政策を打ち出し、それが過激化するのを指す。

韓国の新大統領が就任するとまず就任祝いに反日花火の第一弾を打ち上げる。



大抵は慰安婦に対する「真の謝罪要求」のようなもので、韓国人は今度こそ本当の反日をやってくれると喝采する。

だが1年から3年で新大統領は不人気になり、人気テコ入れのために過激な反日政策を打ち出す。

文大統領の場合は最高裁判所を私物化して日本企業の資産を没収するというものでした。

暫くするとまた大統領は不人気になり、前回よりさらに過激な反日で人気回復を図ろうとします。

李明博大統領の場合は「日王が土下座して許しを請うなら謝罪させてやってもいい」という発言でした。

アメリカや欧州や中国、アジア諸国を焚きつけて、一緒に日本たたきをする事も多い。

文大統領は当然の事をしたまでだったが、結果は過去の大統領の時とは違っていました。

いつもなら日本の首相は天皇の代わりに韓国に土下座して、靴の裏側まで舐めるほどの服従姿勢を取るのが常でした。

NHKを始めとした反日メディアと日本の左翼言論人は全員が韓国の味方をし、日本人は韓国に謝罪しろと日本人を総攻撃する筈でした。

過去の反日は米大統領が韓国に依頼していた

文大統領の意に相違して今回左翼メディアは韓国の味方をしてくれず、日本政府は反発を強めています。

19年7月に入ると半導体製造に必要な主要素材を韓国にだけ輸出規制し、さらに第二弾や第三段の制裁を準備しているようです。

今までの反日の時との最大の違いは、アメリカが韓国に加勢してくれないことで、トランプ政権は今のところ関りを避けている。

過去の韓国の反日政策の多くはアメリカから依頼されてやっていた事で、日米貿易対立と深い関係がありました。

ブッシュ、クリントン、オバマ、レーガン、ニクソンとアメリカは常に日本が不公正な貿易をしているとやり玉に挙げてきました。

アメリカが日本を屈服させる最も有効な手段が、韓国や中国に日本叩きしてもらう事でした。

アメリカは日本が貿易交渉で抵抗するたびに韓国に反日政策を依頼し、慰安婦などで騒いでもらって日本の汚点にしていました。

アメリカは例外なく韓国側に加勢し、一緒に日本を叩いておいて最後は「牛肉、自動車、オレンジ」などで日本に譲歩させてきました。

2015年の日韓慰安婦合意もオバマが韓国に依頼して騒いでもらい、一緒に日本たたきをして日本との交渉を有利に進めていました。

トランプはこうしたやり方が嫌いなようで、ツイッターや関税制裁のほうを好んでいる。

アメリカの変心に気づかなかった韓国は、いつものように騒げば世界が味方すると思っている。

トランプは心変わりして「そうだ慰安婦で日本を叩いて服従させよう」と思わないとも限らない。

アメリカにとって過去の戦争を利用した日本叩きは「100%勝ちが決まっているゲーム」なので美味しい話です。

文大統領の反日政策が成功するかは、実はトランプの気分次第なのです。

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