日本は朝鮮が列強殖民地になるのを恐れ、近代国家になるよう警告した。
朝鮮指導者は清やロシアに日本征服を依頼し日清日ロ戦争を起こした
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画像引用:日清戦争の全容に迫る!【3】日清戦争の原因②朝鮮半島の混乱と巻き込まれる大国http://tetsu-log.com/nisshinsensou3-190622-2.html



韓国という国家はなぜ感情的なのか

韓国は19年8月に日本との軍事情報協定GSOMIA破棄を決めたが、その理由として日本が無礼だったからと説明している。

なんでも8月15日の政府主催反日集会で「日本が望むなら協議しても良い」と発言したのに、日本政府が反応しなかったのが無礼だと言う。

さらに文大統領側近は2018年2月の平昌五輪の時から日本に不信感を持ち、今回の破棄に至ったと説明している。

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平昌五輪とGSOMIAの関係が分からないが、高官の説明によると17年から18年にかけて北朝鮮は日本海にミサイルを撃ちまくっていました。

韓国は平昌五輪の南北共同開催を模索するほど親北路線に入れ込み、平昌五輪も南北統一のための重要イベントと位置付けていた。

一方日本はミサイルを連射する北朝鮮への敵視を強め、平昌五輪直前にJアラート避難訓練を実施した。


文大統領はこの避難訓練を平昌五輪の妨害、嫌がらせと捉えて強い不信感を抱いたという。

隣りに泥棒が住んでいるので避難訓練をしたら、どろぼうの親戚から逆恨みされたような話です。

GSOMIA破棄に米ポンペオ国務長官が「失望した」と表明したところ、韓国政府は米大使を呼んで「失望した」と発言しないよう要請した。


もっとも重要な同盟国の大使を呼んで、発言に抗議するのは異例にして異常で、韓国政府に異常事態が起きていると察知できる。

最近の文大統領の言動や韓国政府を見ると、李氏朝鮮の末期によく似てきたと思います。

李氏朝鮮は王から外交使節までいちいち感情的で論理的ではなく、周辺国すべてと敵対して滅亡しました。



ロシアに日本征服を依頼した朝鮮

李氏朝鮮は他の朝鮮と区別する呼称で国名は朝鮮、1388年に李成桂が建国したのが始まりとされています。

それまで高麗は元(モンゴル)の属国だったが、元の命令で明と戦うべく出兵し、裏切って明に味方した。

元から明への時代の変化をうまく利用して独立したが、結局のところまた明の冊封に入り属国になった。


半島の歴史のおかしさは、それから1800年代まで500年間なにもせず属国の身分に安住した事で、おかしな国民性が文化にまで昇華した。

朝鮮半島に独立国家が存在したのは西暦663年以前の新羅、百済、高句麗までで、その後は中国の冊封に組み込まれています。

しかも西暦400年頃の神功皇后三韓征伐から663年の白村江の戦いまでは、半島南部は日本の支配下に置かれ、北部は大陸国家の影響下にあった。


その後大陸国家が滅んでは独立するが、すぐ他の大陸国家に臣従するというパターンの繰り返しでした。

秦、隋、唐、宋、元、明、清と大陸国家が変わるたびに一瞬だけ独立するが、また新しい国の属国になりました。

こんな事を2000年も繰り返したので、むしろ独立は不安であり、独立してどう振舞えば良いのかも分からない。



李氏朝鮮末期と似てきた韓国

日本で1868年に明治維新が起こり、これからは文明開化だと言って急速な近代化を始めた。

だが隣の朝鮮は1000年以上眠ったままで、このままではロシアか欧米列強の植民地なるのが懸念された。

日本は朝鮮人の身を案じたのではなく、朝鮮半島がロシアや欧米の植民地になれば、日本は包囲され防衛できなくなるという事でした。


日本は繰り返し朝鮮に警告したが聞き入れなかったので、朝鮮を占領して欧米に占領されないようにしようというのが「征韓論」でした。

当の朝鮮は欧米列強による脅威が理解できず、「日本がいじめている」と思って逆にロシアや清に助けを求めました。

属国朝鮮を失うのを恐れた清がまず手を出してきたので日清戦争で打ち払い、次いで朝鮮を植民地にしようと目論んだロシアも日露戦争で打ち払った。


日本は善意で朝鮮に警告してやったのに、清とロシアに日本征服を依頼した朝鮮に国内世論は沸騰し、日韓併合に至りました。

日清戦争から日韓併合まで「朝鮮は諸悪の根源である」というのは日本の全国民が一致した世論でした。

現代の韓国政府もアメリカや中国やロシアや欧米、国連などに日本の悪口を言いふらして「日本を滅ぼしてくれ」と依頼しています。


ちなみに鎌倉幕府と元が戦った元寇も、元の属国だった高麗(朝鮮)が元をそそのかして日本征服しようとした戦争でした。

1000年経っても文化や行動パターンは何も変わらないものだと感心します。