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中国・半島で猛威を振るう豚コレラが日本上陸 中国では1億頭が処分

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大陸や半島の伝統的な豚小屋、高いところがトイレで豚は”落ちてきた物”を食べる
エサは変わったが奥地には解放スタイルの豚小屋が存在している
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画像引用:中国人の大発明!! 『豚便所』  ~  支那、朝鮮、琉球 3つの王国の「おトイレ事情」 – 親子チョコ????(300冊以上の良質な書籍のご紹介)https://oyakochoco.jp/blog-entry-1586.html

中国人観光客が持ち込んだ豚コレラが拡大

豚コレラが朝鮮半島や中国大陸で流行し、日本にも2018年に上陸し多くの豚が感染して処分されました。

豚コレラは野生のイノシシと豚に感染し、18年に岐阜県・愛知県・三重県・福井県で確認された。

19年になって埼玉県・長野県・石川県・富山県でも確認され今後も増える可能性が高い。



主な感染ルートは野生イノシシで、山間部の養豚場はブタの餌を目当てにイノシシが侵入し豚と接触することがある。

野生イノシシは感染したまま自由に動き回り他のイノシシと接触し、広範囲に豚コレラを拡大している。

日本最初の感染例は岐阜県で、推測では中国人観光客が豚コレラの肉を持ち込み、残飯を公園などに捨てイノシシが食べて感染したと見られる。

中国から日本への肉の持ち込みは禁止されているが、すべての荷物を検査するわけではないので事実上は持ち込める。

中国や韓国ではさらに強力なアフリカ豚コレラが蔓延していて、同じルートで日本上陸が目前に迫っている。

税関ですべての中国人のすべての荷物を検査し、すべて没収すれば防げるが、観光客を神様のように扱っている安倍政権は何もしないでしょう。

日本では従来型豚コレラ感染例は全国で42例で、一頭でも見つかれば周辺の数百頭が処分されている。

中国のすべての省でアフリカ産豚コレラが確認されていて、全ての豚の3分の1に相当する1億頭が処分された。

本来なら中国のすべての豚とイノシシを処分するべきだが、豚肉も必要なのでこれでも抑えたのでしょう。

アフリカ産豚コレラが猛威を振るっている

中国の豚肉消費量は世界の半分を占めるといわれ、豚処分によって小売価格は1年で80%高騰した。

地方政府は豚肉の割当制を実施したり、価格統制したり備蓄冷凍肉を放出するなどしている。

豚コレラは唾液、涙、排泄物がウイルスを媒介し汚染物品を食べても感染するが、人間が食べても被害は無いとされている。

韓国では2019年9月にアフリカ産豚コレラが上陸し、6万頭が処分され感染は広がり続けている。

従来型豚コレラは2016年に韓国上陸したが、2013年以前にもあり断続的に確認されていた。

韓国のアフリカ産豚コレラは北朝鮮国境近くで発生したので、中国から北朝鮮を経由して感染したと考えられる。

感染源はやはりイノシシで、豚舎の餌を食べるイノシシが仲介して豚舎から豚舎に感染を広げている。

豚コレラを手助けしたのが文在演大統領の38度線自由化で、検問や警備を簡素化したのでイノシシも自由に通るようになった。

文在演は非武装地帯で地雷を撤去したが、イノシシ避けの罠や落とし穴を増設すべきだったかも知れない。

北朝鮮では安保理制裁によって人間でさえ食料に困っているので、豚の管理は放し飼いに近いと考えられる。

韓国の調査では中国との国境にある平安北道では、豚が絶滅したという報告がされている。

北朝鮮で大規模に拡大したのは19年6月以降で、政府は豚コレラ発生地域の住民を隔離し移動禁止にした。

だが豚コレラの仲介者は野生のイノシシなので、人間に移動を禁止しても効果は小さいと考えられる。

北朝鮮は食糧不足なので処分した感染豚を密かに売る行為が横行し、豚肉の値段は2割ほど下がった。

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