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息を吐くように嘘をつく韓国、GSOMIA、ローマ教皇、米大統領発言も創作

韓国は毎日違うウソをつき、一つでも日本が否定しなければそれが本当になるという外交戦術を行っている
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画像引用:https://pbs.twimg.com/media/EJ98n5hUwAAq2Lw.jpg

息を吐くように嘘をつく国

韓国政府がGSOMIA破棄と撤回を表明した過程で、様々なウソをつき日本側を騙そうとしていた。

GSOMIA破棄破棄表明は2019年8月23日だったが理由は日本の輸出規制への制裁としていて、始まりから嘘でした。

日本が半導体3品目の韓国への優遇措置を撤廃したのは2019年7月4日、それまで韓国だけを特別に優遇していました。

半導体素材は軍事転用も可能な「軍事物資」だが韓国は日本から輸入したものを無断で北朝鮮や中東やアフリカの独裁国家に転売していました。

その密輸現場を押さえたのが2018年12月20日のレーダー照射事件で、写真には北朝鮮の工作船がはっきりと映っています。

密輸相手の北朝鮮工作船が故障したため韓国海上警察が救助し、韓国軍艦が警備していたのです。

むろん日本側はこれを知っていて、哨戒機でビデオ撮影したら韓国軍艦はいわゆるロックオンしてミサイル誘導レーダーを照射しました。

完全な国際法違反だが韓国は「レーダー照射していない」と言い、日本に謝罪を要求してきました。

この後も韓国は日本海や西海で北朝鮮へのセドリを繰り返したので、日本はまず半導体3品目の優遇措置を撤回し他国と同等にしました。

これを韓国は経済制裁だとして国連総会などで日本への制裁を呼び掛けるなどした。

日本側は次に19年8月28日にホワイト国から韓国を除外し、グループBに落とした。

従来はホワイトとその他だったが、ABCに替えることで韓国が最下位にならないよう配慮したと見られる。

これも韓国は日本による経済制裁だとしてWTO提訴の手続きをし、また国連などで日本制裁を呼び掛けた。

外国首脳の発言を創作する国

GSOMIAが失効する11月22日の当日、失効6時間ほど前に韓国政府は「終了の停止」という奇妙な発表をした。

韓国は8月23日にGSOMIA破棄を表明してからずっと、日本が輸出規制を撤回すればGSOMIA継続を「検討しても良い」と言っていた。

ここでポイントになるのは日本がホワイト国と半導体素材の優遇を回復しても、韓国はGSOMIA継続を「検討する」だけで良いという点です。

実際に失効が近づくと韓国政府は「日本が輸出規制解除を約束した」というニセニュースを流し始めました。

ニュースを先に流すことで相手に認めさせ、後から事実を作るのは韓国では普通に行われている。

2013年1月29日にミャンマーのアウンサンスー・チーが訪韓して朴槿恵大統領と会談しました。

この頃アウンサンスー・チーはミャンマーの民主化を達成した女神として人気絶頂で、全世界が称賛していました。

アウンサンスー・チーは「過去の誤りを認めないものは同じ誤りを犯すことになる」と従軍慰安婦への反省を拒む安倍首相の対応を批判した。

ところがこれは韓国政府と韓国マスコミが仕立て上げた「発言」で、後にも先にもスーチーが慰安婦について発言した事は一度もない。

2014年4月25日にはソウルで朴槿恵と会談したオバマ米大統領が「慰安婦の話を聞き、再調査するべきだ」と日本批判の発言をした。

ところがこれも韓国政府と韓国マスコミが創作した「発言」で、実際にはオバマは「慰安婦の話は疑わしいから再調査が必要だ」慰安婦はウソだと言っていたのです。

2014年8月18日にはソウルを訪問したローマ教皇が教会で自称従軍慰安婦を抱き合って祝福をささげている。

これはローマ教会は断固拒否していたのに当日突然慰安婦数人を「乱入」させ、しかも慰安婦であることを隠して「障害者の老婆」を装って祝福させた。

韓国政府とマスコミはその写真とビデオを世界に配信し、「ローマ教皇が慰安婦を祝福し日本を非難した」と解説を付けた。

ローマ教皇は帰りの飛行機でも被害にあっていて、韓国マスコミと韓国政府関係者だけが搭乗し、やっていない記者会見を開いたと報道された。

韓国の『連合ニュース』は教皇が慰安婦で日本を非難したと報じたが、不思議な事にその場に居たはずの他のメディアは報じていない。
ローマ教皇は慰安婦との対面を拒否したが、「高齢の障害者」と騙して祝福させ、日本を非難した事にした(2014年8月18日)
Papa-Corea_151
引用:http://www.ilpost.it/wp-content/uploads/2014/08/Papa-Corea_151.jpg

GSOMIA破棄でも連日のウソ

韓国は2019年11月22日にGSOMIA終了の停止という宣言をしたが、これは協定上は無効で「終了」「継続」のどちらかしかない。

一方的に「継続しないが終了もしない」と言っているのだが、こんなのは日本は無視して「GSOMIAは韓国の破棄で終了しました」と宣言すれば良い。

11月22日の発表前に韓国はメディアを通じて「日本が制裁解除を約束した」というニュースを流したが、日本政府は即座に否定しています。

夜8時ごろに韓国は終了の停止を表明したが、この時も韓国メディアを通じて「日本が制裁解除と引き換えにGSOMIA継続を要請した」と嘘をつきまた日本側は即座に否定した。

11月23日に韓国政府は、日本が合意より先にマスコミを通じて発表したと抗議し、「日本政府が謝罪した」と発表したが、これも日本側は即座に否定した。

24日になると韓国政府は「日本が制裁解除を約束した」と再び繰り返し、また日本側は即座に否定した。

こうした事を毎日繰り返すことで、そのうち一度でも日本が否定しなければ、そのウソが実現し本当になる。

アメリカに対しても韓国政府は「GSOMIA破棄をアメリカが事前に了承した」と嘘をつき、国務長官や駐韓大使が否定している。

それでも韓国は「アメリカは『絶対に破棄してはならない』と言わないことで事実上破棄に賛成していた」と言い返し、アメリカ側は断固としてこれを否定した。

韓国とつきあうのは毎日こんなやり取りを繰り返すことで、相手が毎日ついてくる嘘を一度でも否定しなかったら「日本が認めた」事にされる。

こんな国からは大使を引き上げてビザ免除も廃止したほうが、安全保障上良いでしょう。

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