韓国は軍事予算を増大させ日本を超える目前まで迫り、日本を超えるのを目標に大型兵器を配備している。
イージス艦、ステルス戦闘機、潜水艦、空母などことごとく日本と同じものを揃えて対抗している。
目標は日本攻撃だと言っており、東京を空爆できる爆撃機や空中給油機も希望している。
韓国空軍は2019年に空中給油機を配備したが、導入したのはKC330という欧州エアバス製の給油機でした。
韓国は日本のF15Jに対抗してF15Kを導入したが、欲張って爆撃能力をつけたため航続距離が短い。
F15Kは竹島までぎりぎりの航続距離しかなく、KC330によって長時間竹島上空に留まれるようになる。
韓国軍はほとんどの兵器をアメリカから導入しているのに欧州製なのは、アメリカに売却を拒否されたからでした。
韓国は最初アメリカに日本と同等の大型給油機を要求し、理由として「東京爆撃に必要だ」と説明したという。
朝日の記事なので信憑性に乏しいが、アメリカ側が韓国への給油機売却を拒否したのは事実です。
韓国はアメリカに大型弾道ミサイルも要求したが、これも断られたのでロシアから購入し配備した。
韓国は大阪まで届く弾道ミサイル「玄武」数百発を保有しているが、ロシア製KSLVを改良した大型ロケット「ヌリ号」を開発している。
宇宙ロケットというものの東京に打ち込めば核ミサイルであり、韓国は核保有国になる野望を持っている。
核保有国として大国になる
韓国は過去に何度も核開発を行ってはアメリカに見つかり止められていて、今も密かに核開発をしている。
北朝鮮は核保有国になり米中ロと並ぶ大国になる野望を持っているが、韓国も同じことをしています。
単に大型核ミサイルを保有するだけでは「核大国」でないので、原子力潜水艦に弾道ミサイルを搭載も計画している。
2016年頃に北朝鮮の核保有とミサイル発射を喜んだのは韓国で、「これで韓国は核武装できる」と言っていました。
表向きは北朝鮮に対抗するとしておいて原子力潜水艦を配備し、核ミサイルを搭載して核保有国になるという計画です。
最初アメリカから原子炉を輸入しようとしたが当然断られ、国産化やロシアなどからの導入を模索している。
現実の韓国は通常潜水艦すら建造できず、ドイツから技術供与され国内建造したが、稼働する潜水艦は1隻も無いと見られている。
騒音や異常振動、スクリューの欠陥、果ては水漏れまで起きたと伝わっていて、潜水したら2度と浮上できそうもない。
韓国が最近希望しているのが空母で、日本の「いずも」「ひゅうが」に刺激を受けたようです。
韓国も空母を保有するべきだと言い出して現代重工が建造し、F35の搭載を勝手に決めている。
だが北朝鮮から防衛するのに空母は不要なので、おそらくアメリカはF35BやCを韓国に売却しない。
すると韓国はロシアか中国しか輸入するしかなくなり、さらにアメリカと対立する。

画像引用:https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn%3AANd9GcTN4l5oYmmwD6nh1KKu8GBS65J-6liwgEE1_0pDX9t4t5PuuxCo
韓国千年の夢、日本と戦争して勝ちたい
韓国は日本を超える空軍力を目指しているが、アメリカとの関係悪化で実現不可能になっている。
日本はF35の147機導入を決めていて、次期戦闘機も決まっていないのでもう100機導入する可能性が高い。
韓国は40機のF35Aを導入するが国産戦闘機KF-Xを主力戦闘機にする計画を立てている。
ここからが韓国らしいのだがKF-Xの技術はアメリカから無料でもらい、F35を簡単にコピーできると考えていた。
だがアメリカは技術提供を拒否し、韓国がF35に匹敵する戦闘機を開発できる可能性は無い。
日本は一時2兆円程度でF35に匹敵する国産戦闘機を開発しようとしたが、F35は今までに50兆円もの開発費をかけている。
高性能な戦闘機を数兆円で開発できる時代は終わったので、予算が30倍ほど不足している。
日本の防衛予算は約5兆円で韓国は4.5兆円とほぼ同じで、人件費は韓国が安いため装備費では韓国に利がある。
韓国はGDP比の国防費を3.5%程度に増やそうとしているので、GDP比1%の日本の3.5分の1のGDPで達成できる。
韓国人の夢は「一度でいいから日本と戦争して勝ちたい」そうで、有史以来千回は戦っているが日本軍からは相手にもされなかった。
日本が眠りこけていれば千年の夢を達成できるかも知れないが、目を覚まして防衛費を3%に増やしたら韓国は対抗できない。