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中国の命令でウイルス報道辞めた日本の大手マスコミ 隔離と称して患者を『投獄』している

10日で建てた『病院』、ところがこれは強制収容所だった
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画像引用:武漢の新型肺炎病院、10日で完成 東京ドームの約半分:朝日新聞デジタルhttps://www.asahi.com/articles/ASN227TTJN22UHBI01G.html

追記 / 事情によりこの記事は消えるかも知れません

中国に不都合な事は報道しない

中国新型肺炎が重大事と認識されたのは1月20日だったが、それから2週間後に世界は関心を失ったようです。

あるニュースが短期間集中的に報道され、ある日を境に全く報道されなくなるのはよくある。

新型肺炎の場合、2月12日から日本の大手メディアの報道量が極端に減少している。



しかも報道されるのはクルーズ船の乗客やチャーター機で帰国して感染した人だけで、中国本土の報道はゼロになった。

これに関連してあの朝日新聞は、中国政府は国内で肺炎についての報道規制をしているという記事を掲載した。

新型肺炎について報道する時は必ず、感動する話や良い話にすり替えて書けという指示をメディアに出している。

中国のマスコミで働くプロの記者は全員が国家資格を持つジャーナリストで、中国では資格のない者が記事を書いてはならない。

ブログやネットサイトを開設すには国が指定した審査員2名の審査に合格しなくてはならず、政府に批判的な人はブログを開設できない。

動画サイトはすべて政府の監視下にあり実名登録で、そもそも政府に批判的な動画を投稿できなくしてある。

こんな国なので政府が「感動する話を書け」と指示したら全社が感動する記事を書いている。

日本の大手新聞と主要テレビはNHKを含めて6社しかないので、中国からの指示で報道しないようにするのは簡単でしょう。

テレビがクルーズ船についてだけ報道し、中国の感染状況を報じなくなったのにはこうした裏がありました。

人民の命より共産党が大事

新型コロナウイルスの発生を最初に警告した武漢の医師、李文亮は7日に患者からの感染でなくなった。

中国政府は李文亮をデマを流した罪で拘束し、散々治療を妨害して感染を拡大させた。

李文亮がなくなった後はこれを感動話として利用し、政府が妨害した部分は都合よくカットした。

2月12日までに中国公安は、ネットで活動していたアマチュア報道家の方斌、陳秋実を拘束し行方不明になっている。

2人は病院内に潜入したり、感染者に直接インタビューして動画サイトユーチューブに投稿していた。

最初中国の動画サイトに投稿していたがすぐアカウントを消されてしまい、プロキシでユーチューブに投稿していた。

中国ではこれらすべてが違法行為で、まず中国はユーチューブやグーグルを遮断し投稿も閲覧もできないが、対策すると接続できる。

政府の規制を迂回して投稿や閲覧する自体が違法で、国家資格を持たない物が報道記事や動画を公開するのも違法です。

2人は「感染を拡大したのは中国共産党である」として中国人は共産主義と戦い、倒さなければならないと言っていました。

思い起こすのは1989年天安門事件で、当時中国は今より民主的で、大学では普通選挙や民主化への移行が活発に議論されていた。

学生を中心に若者らは民主選挙を求めたが、中国政府の回答は装甲車で広場を走り回る事でした。

これが共産主義の本質で、人民の為か共産党の為かという事態になれば、100%人民を犠牲にして共産党を守ります。

方斌と陳秋実が再び生きて太陽を見る事はないかも知れません。

病院ではなく「強制収容所」を建てまくっている

武漢では7日から10日という短期間で1000床規模の病院を2つ建てて、日本のマスコミは「さすがは中国だ」とひれ伏していました。

だが現地の複数の病院に潜入したアマチュア報道家によると、これらはそもそも「病院」ではない。

政府は感染者に登録を勧め登録すると入院させるのだが、入院しても病院には医師や看護婦がおらず薬も治療機器もない。

ただベッドが並べてあるだけで、入院者はベッドに横になり死ぬのを待つだけです。

病院の役割は外部と隔離することなので、入院した人が自然治癒しない限り、再び生きて出ることは無い

なぜ治療しないのかは一つにはウイルスの検査キットが足りないからで、例えば日本では3700人分の検査キットが無いのでクルーズ船の全員検査をしていない。

新型のウイルスなので日本中の検査キットを集めても3000人分無いと言う事で、中国で足りないのも止むを得ない。

中国は12日までに約4万4000人の感染者数を発表したが、その数字を見た日本の専門家は「4万人分もの検査キットがあったのだろうか?」と首を傾げた。

中国の本当の感染者数は100万人以上で、1000万人かも知れないのだが検査キットがないので感染者かどうか分からないのです。

広州など武漢以外の都市では、暴徒化した住民が「自警団」を結成し、検問所を作ったり街を巡回している。

彼らがやっているのは武漢人狩りで、湖北省や武漢から来た人間を捕まえて袋叩きにし、どこかへ連れ去る様子も動画に投稿されている。

街では警察もパトロールし、マスクをしていないというだけの理由で拘束し、どこかに連れ去っている。

咳のひとつもしようものなら警察が飛んできて強制収容所に入れられ、感染していなくても収容所内で移されてしまう。

武漢に新築した仮設病院は「陰圧病院」と言われていて、外気より気圧が低いので院内の空気が漏れないようになっている。

東京ドームの逆のような仕組みで、入院した人は全滅しても良いが、外気は漏らさない構造になっている。

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