国際社会では笑顔で近づいてくる人は、あなたを騙したいだけです
台湾のニコニコ政策
台湾は親日政策を取り「台湾人は皆良い人で日本がダイスキ」というようなイメージを日本人に植え付けようとしている。
それを真に受けた日本人は台湾を好きになったり肩入れしようとしているが、利用されるだけかも知れません。
国際社会はそんな甘っちょろいものではないし、利用できる人間は騙して利用してすべてを奪おうとします。
中国や韓国や北朝鮮や欧米で散々痛い目に遭ってきたのに、日本人の良い人病は不治の病かも知れません。
今から数十年前の韓国も同じ戦略を取っていて、日本人は韓国人を「良い人達だ」と思い込み無限の援助をしました。
サムスン、現代など韓国の奇跡を起こした企業はいずれも日本政府や日本企業の無償支援を受けて成長した企業です。
1988年ソウルオリンピックも日本の全面的な後押しで実現し、日本の支援がなければ今頃韓国は北朝鮮と同等の経済レベルでした。
だが日本から得るものを得てしまった韓国は本性を現し、謝罪と賠償要求を繰り返しているのは知られている通りです。
北朝鮮も「良い国」だった時代があり、1970年代には帰国運動がブームになりました。
朝鮮総連と日本政府が仕組んで「北朝鮮は皆良い人」のように思いこませ、在日韓国人を北朝鮮に帰国させる運動をやった。
10万人以上が帰国したのだが北朝鮮は同じ時期に日本人拉致事業もしていて、良い国でもなんでもなかった。
中国にも良い国時代があり、昭和55年(1980)にNHKシルクロードが放送された時がブームの頂点でした。
国際社会に良い人はいない
民放でも数々の中国特集が放送され、テレビ番組を見た人は「中国人は皆良い人なんだ」と思い込んで中国に莫大な援助をしました。
もっとも知られているのは河野洋平と自民党が新幹線技術を無償で中国に差し出した事で、中国は礼も言わず「独自開発した」と言っています。
中国も韓国と同じように、日本から奪えるものを奪った後は謝罪と賠償要求を繰り返しています。
”世界”ってのはだいたいこんな物で、同盟国だったドイツは慰安婦や南京で日本たたきをするのが好きです。
奴らは普段は過去の戦争で叩かれる立場なので、日本を叩いて『正義役』をやるとスカッとするから日本を叩きます。
では中国にいじめられて「日本ダイスキです」と言っている台湾人は、本当に良い人だったり日本を好きだったりするのでしょうか?
台湾は中国や韓国と同じように慰安婦、南京などを学校教育で教えていて、戦争に対する主張は中韓と同一です。
ただ現在は日本を騙して接近したいから黙っているが、得るものを得てしまえば中韓同様に日本たたきを始めます。
第一に、南京事件で南京市を占領していたのは中華民国軍で現在の台湾軍、日本側の記録では「中国軍が市民を攻撃しその隙に逃れた」と明記されています。
ニコニコして日本に近づいてくる台湾人の本心は別にあると考えた方が良い。
台湾人が悪人なのではなく国際社会ってのはそういうもので、良い人を期待したら利用されます
誰だって自分の子供の将来のためなら何でもするのです