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あなたが選んだ政治家が、あなたの為に働くことは決してない

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選挙とは人を騙すもので、騙されるほうが悪い。
有権者は騙されないようにするべきです
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選挙のたびに政治家を信じる人達
2021年は東京都議会選が7月にあり、秋には任期満了の衆議院選挙も行われるでしょう。
コロナが大流行する中での大型選挙で、2009年に自民党が大敗し民主政権ができた時を思い起こします。
2009年は麻生総理だったが7月12日の議会選で自民党が大敗し、8月30日の衆院選でも大敗した。

世論調査では都議会選の直前まで自民党優勢だったが、麻生総理を国民をばかにするような発言を連発し自ら敗北を招いた。
その後”悪夢の民主政権”3年間があり安倍時代になるが、最も驚くのは民主の3年間より安倍政権6年のほうが低成長だった点です。
安倍氏が2012年の総裁選に立候補した時、経済を立て直し2%成長するのが公約だったが一度も実現しませんでした。
また安倍氏は強い日本外交をすると宣言したが、実際には中国や韓国に謝罪外交に終始した。
総理就任後は靖国神社に参拝せず、それは良いが韓国には慰安婦で再三謝罪し韓国に隙を与え今日の問題を引き起こした。
2014年の小笠原サンゴ漁船事件では500隻以上の中国漁船が沖縄や小笠原で暴れ回った。
実はこいつらは中国海軍が雇った武装船団だったのだが、呆れた事に安倍首相は北京まで出かけて過去の戦争で習近平に謝罪し、船団を引き上げてもらった。
これも「中国が問題を起こすと日本が謝罪する」国際ルールを作ってしまい、今日の問題を作った。
他にも安倍首相は憲法改正すると言ってしなかったり、北朝鮮を制裁する振りだけして便宜をはかったり、ロクな事をしなかった。
公約を守る政治家を見たことが無い
わたしが言いたいのは安倍首相の悪口ではなく、「政治家が貴方や私や国民のために働く事はない」という事です。
何年か前に橋下大阪知事が人気だった時、「わたしは自分の欲望のために政治家をやっているだけで、国民のために働く気はない」のように言っていました。
呆れた奴だと思ったがこれが真実であり、実際国民のために働く政治家を一人も見たことがありません。
選挙の時は立候補する全員が「有権者の為に粉骨砕身頑張ります」と言うが、当選したら自分の嫁や息子の利権を確保します。
公約なんか何一つ守らず、愛国者を装って中韓のために働いて日本人を裏切った橋本総理というのも居ました。
橋本総理は日米貿易交渉で竹刀を振り回して愛国者の演技をしたが、実際には江沢民の子分で中国の為に働き便宜を得ていました。
安倍総理は改憲が売りだったが実際に憲法改正しようとしたことが一度も無く、憲法改正を妨害した。
2016年頃安保法制議論があり、在日米軍のかけつけ警護などが議論になった。
日本国憲法には「外国軍隊を警護してはならない」とは一言も書いていないのに、安倍首相が「憲法違反だ」と大騒ぎしていました。
コロナが武漢で蔓延した時も安倍首相は「憲法違反だから入国規制できない」と言って規制せず、日本人の命を虫けらほどにしか思っていないのを晒した。
このように政治家とは決して国民のために働いたりしないが、それが普通であり我々自身もそんなものです。
今ではタブーになっているが東日本大震災の時、患者を捨てて逃げた医師や、幼児を捨てて逃走した保育園長などが居ました。
彼らも普段は「患者さんや園児の命を守る」と言っていた筈で、職員を蹴とばして自分だけ庁舎のアンテナに上って助かった町長も居ました。
都民ファーストと言って当選した都知事は自分ファーストを貫いているし、人間は皆そんなものです。
今後の選挙でも政治家は良い事を言うが、何一つ守らないと考えるべきです
Wバフェットは「政治家が公約を守ると考える人が居るのが驚きだ」「政治家の今後の行動は過去の行動を見れば分かる」と言っていました。
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