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東京は中止、北京がボイコットだとアジア人がただのアホなのばれてしまう
日本政府の大失策で五輪中止危機
今後予定されている２つのオリンピックが別々の理由で中止や大規模ボイコットの危機にさらされている。
ひとつは言うまでも無く2021年7月の東京五輪で、前年の予定がコロナで1年後になりそれも怪しい。
アンケートによると国民の半数は中止に賛成で、原因はコロナ患者の増加とワクチン接種の遅延です。
20年2月ごろに始まった日本のコロナ流行は20年夏には収まり、もうコロナは終わったという楽観論が主流になった。
麻生副総理は「日本人は民度が高いからコロナに感染しない」と言い、こうした発想でワクチンを軽視し調達や接種計画を立てなかった。
そのせいで日本はワクチン調達が遅れたが、それ以上にワクチン接種が遅れている。
報道によると日本国内ではEUなどから輸入したワクチン数千万回分余っていて、接種されず放置されている。
原因は政府の接種計画のずさんさと日本医師会による妨害で、医師会が認めた以外の接種は絶対にさせないという政策を取っている。
注射なんかその辺の看護師や医者がボランティアでも打てるのだが、日本医師会が猛反対し病院の診療時間に医療行為としてしか接種させない。
欧米では集会所や体育館やその辺で、医師免許が無い人がボランティアで注射しているが問題は起きていない。
ワクチン接種が遅れた以上にコロナ流行を招いたのは日本政府が行動規制しなかった事で、営業自粛も自粛でしかなく罰則はない。
「自粛」は自らつつしむので自粛を強制するのはありえず、当然ながら自粛に従う義務もない。
北京五輪問題視も、中国の金が欲しいアメリカ
日本政府が外出禁止などの規制をしない理由は安倍元首相によると憲法上できないからで、改憲を主張していた本人が実は「護憲派」だったのがばれた。
日本国憲法には「コロナ流行を防ぐため外出規制はできない」などとは書いておらず、自衛隊が合憲なら行動規制も合憲です。
こうした無責任な政府のお蔭で日本のコロナ流行は拡大しており、もう2か月で終息するとは考えられない。
中国はこれとは違い公式発表ではコロナ感染者はゼロ、さすが患者を火葬場でＸＸＸＸする国は徹底しています。
欧米諸国は中国政府のウイグル弾圧を人権問題だと言っていて、アメリカはボイコットを検討している。
ペロシ米下院議長は5月18日、北京五輪で選手団以外の外交使節の参加を見送る「外交的ボイコット」を呼びかけた。
バイデン大統領はボイコットは検討していないと何度か発言していて、モスクワ五輪のように西側陣営が一致してボイコットすることは無さそうです。
モスクワ五輪のソ連と中国の違いは、ソ連は既に貧困国で西側の「ビジネス」ではなかったが、中国は金持ちなので西側「ビジネス」に打撃がある点です。
要するに人道問題も最後は金目なわけで、金を払えば何をしても良いかのようです