現場を歩く記者はいなくなり皆パソコンでコピペしている
ayg6e-51mlq


新聞、テレビは”コピペメディア”になった

2020年2月にコロナが感染拡大する前にあり今はなくなったものとして、現地から発信するニュースが挙げられる

世界中からどこかのニュース社が、近所で起きている事などを伝え日本語に翻訳されていました。

ところがコロナウイルスの感染拡大によって現場を歩いて話を聞くような行為は悪とされなくなりました。

スポンサー リンク

変わって増えたのがコピペやパクリや他のメディアからの盗用、大元は同じで文章だけを替えたようなニュース記事です。

例えばミャンマーで21年に軍事クーデターがあり、市民らが抵抗して1000人以上なくなったとされています。

コロナ以前ならあの手この手で入国した各国メディアのカメラマンや記者が現場情報を日々配信していた筈でした。


有名メディアはコロナ感染を恐れてスタッフを送らず、現地の人が投稿した動画と軍部の発表だけが情報源になっている。

中国が占領しているチベットやウイグルはもともと外国人の入国を制限していたが、コロナ以降情報が一切なくなった。

それらの現地情報を紹介するのがブログニュースなのだが、紹介すべき現地ニュースがそもそも無い。


メディアがニュースとして報道しているのは組織が発表した数字に解説を付けたようなものになっている。

ユーチューブには「ゆっくりニュース」というジャンルがあり、アニメキャラ風の絵がニュースの解説をするのをそう呼ぶようです。

もはや朝日も読売もbbcもCNNもゆっくりニュース化していて、誰かのコピペを読んでいるだけです。



コロナでニュースは滅んだか

コロナによって「現地で取材するのは悪」「話を聞くのも悪」になったので、記者は自宅でパソコンを弄って他のニュースをコピペするだけになっている。

どのメディアのどの記事を読んでも「これ最近どこかで読んだな」というものばかりで、読む気も失せるほどです。

以前は例えば南米の奥地の農民に最近の経済状況を取材したような「誰に需要があるんだ?」というニュースが数多く存在した。


アメリカは好景気と言われているがシリコンバレーにはホームレスが暮らすテント村があり、車中生活している人が大勢いるなどのニュースもあった。

ロンドンやパリでは移民が増えていて街中ではイスラム教徒らが地面にひれ伏してコーランを唱えているなどもあった。

こういう「現地を歩いてしか知りえない情報」に価値があるので、バイデンと菅が何を話したとかは、「コピー&ペースト」で数秒で書ける記事です。


最近面白いと思ったニュースはヤフオクに大量の「未使用の新聞紙」が出品されているというもので、ペットの便所紙として1キロ100円程度で売られている。

調査の為購入したらほとんどが朝日新聞と同社の日刊スポーツで、配達された形跡がない同じ紙面の新聞が大量に送られてきたという。

出品しているのは新聞配達店で新聞社から押し付けられた「押し紙」(ノルマとして買い取らされる新聞)の始末に困ったのだろうと書かれている。


新聞各社は発行部数を水増しするため配達店に買い取らせていて、別な名目で買い取り奨励金を支払っていると言われている。

買い取らされた配達店はゴミに出すにもごみ処理費用が掛かるので、1キロ100円で売れるなら喜んで売るでしょう。

コピペしかなくなった新聞の末路はこんなものかも知れない