5000万人を犠牲にして核開発したら簡単に常任理事国になれた。
この成功が中国や北朝鮮などのその後を決定した。
DORAqkeUIAAdLfH

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暗黒面に落ちた国々

社会には表と裏があり、表向き人々は平等な社会で公正な競争をし、それぞれ幸せに暮らしている。

現実の人々は生まれる前から不平等で、豪華な病院で生まれる人や生まれてすぐ捨てられる人が居る。

恵まれた環境で育ち才能と運に恵まれると、”公正な競争”を勝ち抜いて成功者になれる。

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そういう人生を歩めない人達が多くいて、普通のやりかただと彼らは一生日陰で貧困者として生きる事になる。

そこで普通ではないやり方で自分の人生を切り開き、成功しようという人も出てきます。

これがいわば社会の暗黒面で、どんなに成功した社会でも同じくらい暗黒面に生きる人たちが居る。


さて産業革命あたりから文明国は次々に近代化し、列強や大国と呼ばれるようになった。

英米仏や日本やもっと小さいスイスのような先進国は、表街道で正攻法で成功したと言えます。

乗り遅れたのがロシアや中国や他の後進国で、北朝鮮やパキスタンなど中ロの周辺国もほとんどそうです。


こうした国々は米英日がやったような正攻法では絶対に成功できないので、あえてその反対の道を歩んでいる。

日米英などが世界から称賛される貢献や発明をするならば、中ロや北は世界から非難されるやり方で利益を追求します。

日本では90年代にオウム真理教という団体が大騒動を起こしたが、いわば国家版のオウムと言える。



中ロや北朝鮮は決して「まともな国」にはならない

正当なやりかたで大富豪や成功者になる人が居る反面、一度落ちこぼれたり出遅れると正攻法ではもう成功は不可能です。

だが別な道を探すとオウムという魅力的な集団があり、光輝いているように見える。

こうして多くの若者がオウムに入信し、暗黒面の住人になっていった。


中国は近代化したのが大国の中では最も遅く、しかも国土の多くは欧州や日本やロシアに奪われていました。

もう正攻法では無理なので、毛沢東は最初に核爆弾を開発し、一気にアメリカに追いつこうとしました。

1964年に中国はミサイルによる核爆発に成功し、1971年にある日突然国連加盟し常任理事国になった。


それまで中華民国(台湾)が国連加盟国で常任理事国だったが、ソ連によるクーデター的な総会決議で入れ替わった。

最初に核を保有した事で軍事力をもち、これによって国連常任理事国の地位を手に入れました。

1972年にはニクソンが北京訪問しアメリカによる投資が始まり、1978年に鄧小平が改革開放を始めた。


この頃の中国は世界最貧国で核ミサイルだけに国力を集中していて、現在の北朝鮮と変わりませんでした。

その後中国は西側からの莫大な投資と国内経済の拡大で、40年ほどで日本経済を抜きアメリカの7割まで迫っています(GDP発表が正しいとして)

毛沢東は国民5000万人を飢えさせて犠牲にしたが「パンツを履かなくとも核を造る」といって核開発した


その政策は中国の経済成長で大成功した事になり、、暗黒国家が英仏日などに経済で勝ちアメリカに並んだことになる。

するとロシアや北朝鮮がやっているような独裁政治や核開発、恫喝外交も正しい事になる。

アメリカが最初に中国を甘やかして例外扱いした事が今日の状況を招いてしまい、北朝鮮も中国の成功を模倣しているだけです。