最高値の半額だが、まだこんなに高いのかという印象
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ビットコインは最高値の半額

仮想通貨のビットコインは21年4月に6万9000ドルの最高値をつけたが、今は3万2000ドルに下落している。

今まで何度も下落しては不死鳥のように蘇ったが、再び高騰するのでしょうか。

ビットコインは2009年頃には普及のために無料で配っていて、当時貰った人は大富豪になっている筈です。

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その後も0.00001円以下などの時代があり、2017年に100ドルから1400ドルに上昇して注目を浴びた。

香港や日本などで何度か盗難事件があり、中国政府などによる規制で何度も暴落した。

17年、19年と最高値を更新し、2021年はついに1コイン約700万円以上という高値をつけた。


この高値につられたのかテスラはビットコインによる自動車販売を一時行い、大手銀行も認める所がでてきた。

2020年から21年の空前の高値は流入するお金があって実現したもので、その元は各国政府のコロナ対策費だった。

2020年春からの1年間だけで、全世界の政府合計で1400兆円ものコロナ対策費をつかった。


直接ワクチンを買ったり治療費に使われたほか、給付金や失業手当て、国民全員10万円やボーイング社救済に使われた。

こうしたお金は最初貧困者や国民、倒産しかけた企業に渡るが、消費や支払いを経て金融機関に渡る。

銀行は金を持っていてもしょうがないので、投資機関などに預け結局は投資に回ります。



最大の顧客は脱税したい人達

日本政府は国民全員10万円で約10兆円を使ったが、その10兆円は日本株やNY株購入に向けられた。

アメリカ政府は2020年だけで200兆円、21年も同額以上を給付金などでばらまき、国民平均で100万円近く受け取った。

コロナでもお金に困っていない人もいるので、全国民平均100万円だと膨大な給付金が余りました。


余った給付金はプレステ5やゲーム機やIT製品、住宅や自動車購入に回り、アメリカはコロナでも好景気でした。

余った給付金はビットコインや個人の株購入にも回り、コロナバブルを形成した。

こうして米株価は連日史上最高値更新、地価は上昇しビットコインも急上昇しました。


21年半ばになるとアメリカのコロナ感染者が減少し、政府は給付金を絞り始めました。

するとビットコイン価格も下落して最高値の半分になった、というのが最近の状況です。

半分の3万2000ドルになったが、2020年前半は1万ドルだったのでまだ3倍以上を保っています。


「意外に高値を維持している」というのが率直な感想で、ビットコイン人気はまだ高い。

ビットコインは政府に把握されないので脱税した人の必須になっていて、潜在需要はかなり大きい。

実用性については疑問があるが、政府から金を隠して長期間保管したい人が多いという事でしょう