古い建物にもバルコニーか窓枠があれば設置できる
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日本製エアコンは後付け可能

地球温暖化を追い風に日本製エアコンが世界で売れていて、ダイキンは世界トップを走っている。

2020年の世界ランキングでダイキンは10.7%で1位、7位三菱電機3.4%、8位パナソニック3.2%となっている。

エアコンはアメリカで先に普及し次いで日本で広まり、欧州やアジアは最近使われ始めた。

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欧州は平均気温が低くイギリスの多くは「冷房が必要なのは年間数日だけ」という気温でした。

ところが地球温暖化で夏の気温がぐんぐん上昇し、フランスは2019年に最高気温45度、死者1万5000人を出した。

これではたまらんというのでフランス人もエアコンを買い始め、目を付けたのは日本製だった。


アメリカ式のエアコンはセントラルヒーティングで建築時に設計に盛り込むものです。

基本的に後付けは出来ないし数百万円もするので、アジアや欧州にはまったく適していません。

フランスは築100年のレンガ造りの高層アパートとかが多く、電気を通すのもやっという感じです。


日本製エアコンは換気用の小さい穴を空ければ、室外機はベランダや外壁にでも取り付け可能です。

窓用エアコンもありこちらは冷房効率が低いが、一部屋だけ冷やすには十分でしょう。

フランスも冷房を必要とする日数は長くないが、日中に一部屋を冷房しそこに避難するのが目的です。



日本製エアコンは故障が少ない

日本製エアコンのパクリ商品として中国や韓国、欧米メーカーも参入して激戦を展開している。

だが信頼度と値段を量りにかけると、ダイキンエアコンが妥当という結論になります。

エアコンは一度故障するとその夏はエアコン無しで過ごすことになり、故障は命にかかわる問題になる。


この点で「安かろう悪かろう」の中韓製品より、欧米では日本製が人気がある。

アメリカではセントラルヒーティングが主流だったが、貧富の格差が拡大しセントラルなしの家に住む人が増えた。

数百万円払って改造する金はとてもないが、10万や20万円の後付けエアコンなら買える。


アジアはこの数十年で経済が急成長し、中国を中心にエアコンを買う人が増えている。

アジアの建築は風通しを良くしてあるのでセントラルヒーティングは不可能、やはり一部屋づつエアコンを設置している。

ダイキンは世界1位だが2位の美的集団(中国)もほぼ同じであり、他の家電同様安さを武器に中国勢が支配するかも知れない。


信頼性アンケートでは「DAIKIN」「HITACHI」「MITSUBISHI」「Panasonic」「SHARP」など日本勢が上位を独占している

信頼性を武器に日本勢がどこまで踏みとどまれるかでしょう