世界で何度も事故が起きているが一度も調査していない
az4bp-tdfmf
画像引用:https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/cd8c5890ee2b4b02b7bd83c773d17b553d941e7f/photo/?page=4 米国家運輸安全委員会のテスラ・モデルX事故の暫定報告書を読む(Auto Prove)の写真(4ページ目) _ 自動車情報サイト【新車・中古車】 - carview! 


アメリカで絶対に批判してはならない車とは

テスラのEVはこれまでどんな事故を起こしても米政府は一切調査を拒否していたが、今後は変わるのだろうか?

テスラが誇る自動運転はアメリカ国内だけで何度も重大事故を起こしているが、一度も調査したことが無い。

トヨタは2009年頃欠陥車騒動があり、ボイコットやリコールや制裁金で大損失を出した。

スポンサー リンク

米当局は「必ずトヨタを有罪にして追い出してやる」と固い決意をして徹底的に調査した。

国家総動員で数か月もの調査の結果、購入した人が不適切なフロアマットに交換して、アクセルが戻らなくなっただけだった。

それでも米政府は「情報開示が遅れた」としてトヨタを有罪とし、12億ドルの制裁金と同額の和解金を支払った。


この一件で米政府の狙いは「外国車を追い出す」にあり、その為なら何でもするのを印象付けた。

2015年に発覚したVW排ガス不正を告発したのは米当局で、VWはアメリカだけで4000憶円の制裁金と1兆円の和解金を支払った。

結局この影響でVWを始めとする欧州全メーカーはガソリン車全廃せざるを得なくなり、EV転換することになる。


一方テスラは自動運転中の事故が多発し、なんども死者が出ているのに、運輸当局や政府は動こうとしなかった。

そのたびにテスラは「運転者が不適切な操作をした」などと主張し、米当局をそれを丸呑みした。

トヨタやVW、過去のフォードと比較してもテスラは優遇されていて何やら闇の圧力を感じさせる。



テスラだけ調査しない米政府の姿勢に疑問

フォードピントの燃料漏れ事件、エクスプローラの転倒事件、あるいは90年代までのアメリカ車では「ドアが外れる」などの欠陥が普通に発生していた。

それらは当局から制裁されたり集団訴訟で巨額賠償金を払ったり、業績不振に陥るなど大きな代償を払った。

だが製造した車で事故が起きても絶対に罰せられないメーカーが1社だけあり、それがテスラでした。


テスラはアメリカ企業なだけではなくアメリカの国策企業、特にカリフォルニア州は多額の補助金で「国営企業」のようにテスラを育ててきた。

テスラの欠陥を訴えたユーザーやジャーナリストは悉く沈黙させられ、アメリカにはテスラを礼賛するメディアしかなくなりました。

あるテスラの購入者は車両の欠陥を訴えたが、修理する見返りに「欠陥を口外しない」という誓約書を書かされたと話している。


あるジャーナリストは「テスラは低温で走行距離が短くなる」という記事を、少し大げさに書いた。

するとテスラは「その車両の走行データを握っている」とし、ジャーナリストに謝罪と訂正記事を強要した。

米運輸当局は「テスラの搭載IT機器は車両より寿命が短い」と指摘したが、テスラは「IT製品が自動車より寿命が短いのは当たり前だ」と逆に訂正を要求した。


ある時テスラの車が大爆発したが、テスラ社は「バッテリーが爆発したのであってテスラには関係ない」と言い放ったとされている。

こんな風にテスラは何らかの批判や指摘を受けた時、相手に恐怖感を与えて屈服させ「黙らせる」のが社風になっている。

今問題になっているのは自動運転中に発生した2件の死亡事故で、米運輸当局が調査を始めた。


NHTSAはテスラのオートパイロット中の事故25件で、10人の死者が出ていると指摘した。

こうした指摘に対してもテスラは「運転支援装置によって事故が減った」のように「ああ言えばこう言う」ような反論をしてきた。

テスラはオートパイロットを運転支援装置と言っており、運転者が手を放して良いとは言っていないとしている。


事故のほとんどは運転者が手を放したり寝転んだ状態で起きていて、「すべて運転者の不注意」としている。

だがハンドルを握って運転していないと事故を起こす装置は、運転支援になるのだろうか?

テスラの自動運転は多くの幻想で支えられていて、技術的にはカメラで撮影した障害物を避けているだけです。


太陽光や暗闇、障害物や雨や雪やレンズの汚れがあると、障害物を探知できなくなる。