開かれた皇室なんか要らないので、日本国を貶めるのは辞めてください
聖徳太子がそんな事をしますか?
どこまで続く日本の苦難?
徳川家康は「人の一生は、重荷を負うて遠き道をゆくがごとし。」と言いましたが日本はまさに重荷を背負って歩かされてきた。
始まりは昭和末期のバブル崩壊で、昭和天皇が床に臥すとタガが外れたように日本国が崩壊し始めた。
平成になってからは悪夢のような状況で日本は落ちるところまで落ち、2流国家に成り下がった。
この時改めて天皇やトップの器で国の大きさが決まり、小さな人物では大国を崩壊させてしまうと気づきました。
昭和天皇が健在の時は誰も重要さに気づかず「居なくても良いのでは?」と多くの人が思っていた。
昭和天皇は予め用意された文書を読むほかはほぼ無言で、黙って眺めていることが多かった。
代替わりして平成になると、平成の天皇はとにかく口が軽い人で、常にしゃべり続けないと気が済まない性格だった。
その口の軽さは特に日本の悪口に向けられ、終戦の日には日本を貶めるような「お言葉」を必ず口にした。
国のトップであるアメリカ大統領が「我が国は先住民を侵略した恥ずべき国です」と建国記念日に毎年発言したらどうなるかです。
アメリカ合衆国はバラバラになり人々は愛国心をなくし、政府要人に敵国のために働くスパイが続出します。
平成の日本はまさにこうなってしまい、暗愚な天皇のためにどん底まで貶められた。
天皇が過去の戦争で反省やおわびをする度に、日本を貶めたい国々は「ほら天皇が罪を認めている!」と攻撃材料にしました。
令和に日本人は正気を取り戻すか
心ある人がいくら無実を証明しても、天皇が「日本人は罪を認めて謝罪しなさい」と言ったら全てぶちこわしです。
30年間日本人を貶め続けた平成の天皇は退位したが、この後遺症は長く続くでしょう。
令和の天皇に期待するのは「なにも喋らないこと」で、自身の発言の重さを自覚して欲しいです。
書いている時点で自民党総裁選が行われているが、候補者の主張をまとめるととても正気とは思えない。
ほとんど全員が「大増税」「改革と称した経済破壊」「農業破壊」「自然エネルギーという名の自然破壊」を進めると言っています。
平成デフレ、平成不況を作り出したのは消費税創設ですが、候補者の誰一人「消費税を廃止する」と言わない。
もし消費税を創設しなければ日本の税収はGDP比で減少したが、消費税によるマイナス成長もないので差し引き今より大幅に税収は多い。
河野氏は消費税18%、岸田氏は過去に消費税24%を主張していたが、正気の人間がいう事とは思えません。
もし消費税を2倍の20%にするとGDP比の税収は増えますが、将来のGDPは確実に10%以上減少します。
中国に関しては日本にとって中国は経済ライバルで防衛上の敵国、中国が衰退するほど日本は利益を得る関係になります。
それを「日本は中国に食べさせてもらっているので、中国を助けなければならない」という人が総理になろうとしている。
安倍首相もそんな事を言って何度も中国を助け、サミットではトランプの対中制裁に反対しました。
こんな連中が総理になったのも、始まりは平成の天皇による日本叩きで、つくづくトップの器を考えさせられます。
IQや学歴はどうでも良いので、明治天皇や昭和天皇のように堂々としていて欲しいものです
天皇は漫才師ではないのでマスコミに受けなくても良い