日本は「輸出管理の強化」したが、輸出規制は最初からしていなかった
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画像引用:https://togetter.com/li/1371899「ホワイト国」からの除外も/『半導体材料の対韓輸出を規制 政府 徴用工問題に対抗 来月4日から』と産経新聞/『ホワイト国ってソフトバンクかよ』とボケをかますツイートも




輸入額は規制前とまったく変化なし

日本政府は安倍政権下の2019年7月、半導体素材3品目の韓国への輸出を規制し、事実上禁止しました。

以来韓国は半導体素材3品目の国産化を目指し、多くの国産化に成功したと自負してきた。

韓国政府は制裁解除を要求し、日本側は韓国が過去の合意を履行していないなどと拒否する応酬が続いた。

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ところが韓国メディアによるとこれら全てがフィクションであり、韓国は半導体素材国産化に成功していない。

それどころかそもそも日本は「半導体素材輸出禁止」しておらず、規制すらしていなかった。

韓国全国経済人連合会(全経連)は10月5日、日本政府が半導体3品目の対韓輸出規制を強化して以降の輸入動向を発表した。


調査の結果、韓国の半導体素材3品目の対日輸入総額には大きな変化がなかった。

3品目の日本からの輸入総額は19年下半期から21年上半期が7億2460万ドル(約800億円)だった。

これは輸出規制前の17年下半期から19年上半期に比べ0.67%の減少にとどまった。


つまり日本政府は最初から「半導体3品目輸出規制」などしていなかった。

日本政府が19年8月にレジストの輸出を2回許可するなどしたため、実際の規制は行われなかった。

日本側の説明では輸出を規制するのではなく、「1回ごとに申請し許可する制度」に変更しただけと言っていました。



輸出規制などしていなかった

規制発動前は数年間分まとめて申請しまとめて許可していたが、規制後1回ごとに申請して許可するように変わった。

規制後にサムスンの社長が緊急来日して「サムスンの分は確保した」のように説明していました。

韓国の3品目対日輸入依存度は規制前の75.9%から規制後には74.6%と1.3ポイント低下しただけだった。


日韓の貿易額は2年間で9.8%減少、世界からの部品・素材の輸入額は0.23%増加し、日本からの輸入額は4.1%減した。

報道によると日本企業は日本以外の国で3品目を多く生産していて、韓国は第3国からも迂回輸入をしている。

日本企業の対韓直接投資は15億7000万ドルで、輸出規制以前より28.5%減少した。


こうして見るとその規制は半導体3品目を規制しておらず、むしろ韓国からの輸入を減らし、日本から韓国への投資を減らした。

韓国企業の対日直接投資は同期間に24.4%増で、東芝の半導体メモリー子会社の買収などが目立った。

韓国政府や韓国企業は「半導体素材国産化に成功した」と言ってきたが、実際は制裁されていなかったので、国産化もしていない。


例えていえば「うどん粉」の輸出が規制されたので、「小麦粉」を輸入して、それをうどん粉の袋に詰め替えて国産化したと言ったようなものでした。

踊らされてばかを見たのは日本人と韓国人で、半導体素材輸出規制など最初からなかったのです