平均的なフリーランスは年収200万円以下だが満足している
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フリーランスの実態は

2020年から21年にかけてコロナによって失業したり収入が減った人が多かったと思います。

フリーランスが注目を集め、副業あるいは本業として始めた人も多かった。

オンラインプログラミングスクール「デイトラ」のアンケートでは、フリーランスの甘くない現状が浮かび上がった。

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フリーランスの年収で200万円未満と答えた人が約43%、なおアンケート調査なので正確ではない。

もしかしたら特定の収入や特定の層にかたよっているのかも知れないが、他の調査でもフリーランスの収入は多くない。

200万円から400万円が約28%で、合計すると7割のフリーランスが年収400万円未満となる。


一日の労働時間は3時間から6時間と、6時間から9時間がそれぞれ35%ほどを占めた。

労働時間はサービス残業当たり前のサラリーマンより少なく、3時間未満の人も15%いた。

フリーランスになるまでの準備期間、これは修行や勉強に要した期間で、2年以上が半数を占めた。


2番目に多かったのは3か月未満で約30%、3か月より長く2年より短い人は21%しかいなかった。

フリーランスになるために長期間準備した人と、「えいやっ」と始めた人の両極端に分かれています。

これは次の質問の職種にも関係しています。



フリーランスは金は無くても満足

フリーランスの職種で最も多いのはライター(10%)、デザイナー(8%)、コンサルタント(7%)、プログラマー、イラストレーター、動画編集、ブロガーと続きます。

最も多いライターでやっと10%、多いイメージがあるプログラマーは5%で、特定の職種に偏っていない。

これらの中では2年以上準備が必要だったり、思いついたらその日からできたりします。


例えばユーチューバーやブロガーは趣味で数千円の収入があっても「フリーランス」と言わないでしょう。

月に10万円とか20万円以上の収入になったら、「思い立ったらその日から」フリーランスになれます。


Youtubeやブログはヒット1本で、突然それだけで生活できるようになる場合があります。

デザイナー、プログラマー、イラストレーターなどは顧客を獲得する必要があり、独立できる環境を作るのに時間がかかるでしょう。

そうした専門職は取引先が必要ですが、フリーランスの初仕事は26%は「元々の取引先」、24%は知人からの注文でした。


想像ではこの5割は会社に勤めていた時の取引先や仕事仲間から仕事を得たのでしょう。

これに「紹介」(17%)を含めるとフリーランスの初仕事の67%は縁故や知人から得ている。

フリーランスの満足度では低収入にも拘わらず7割が「満足している」と回答しています。


不満足と回答したのは21%だけなので、フリーランスの満足度は非常に高い。