この人たちはリボンつけて歩きたかっただけで、官邸前を歩いていた人たちと変わらない
画像引用:https://www.news24.jp/articles/2017/04/23/04359707.html 安倍首相 拉致問題早期解決への決意強調|日テレNEWS24
元オウムの言い分
10年ほど前に反原発が盛り上がり、官邸前を大群衆が包囲したりしていました。
写真を見ると今にも革命が起きそうだったが、結局何も起こらず今も同じような政治が続いている。
ちょうどその頃元オウムの上祐が週刊誌の対談で、「看板持って歩いて革命が起きると思っている」と批判していた。
上祐の言い分では自分達は命がけで日本政府と戦い、革命を起こそうとしたが失敗したという。
官邸デモの人たちはプラカードを持って歩くだけで、実はなにもしていないように見える。
自分はリスクを負わず歩いて誰かの悪口を言うだけ、彼らは「本気ではない」とも言っていました。
かなり自分達を美化した言い方だが、革命を起こすと言っている人たちの本質をついているのかなと思います。
野党の国会議員とかその支持者たちは「国から給料をもらって」「その国を批判して」倒そうと言っています。
誰かが言っていたが、本当に日本国を倒したいなら日本国から給料もらうなと指摘していた。
沖縄の反日運動もそうで、沖縄の人たちが座り込んだりデモをしたりする資金は、日本政府とアメリカ合衆国が出している。
日本政府は保証金や振興予算などで年間1兆円近く投入し、米軍は賃貸料や沖縄県人を職員に雇い、給料は日本政府が支払っている。
ある自治体では「集団訴訟に加われば金が貰える」と住民に反日運動に加わるよう呼び掛けた。
リボンを付けたら帰ってくるのか?
ある自治体は職員が勤務時間であるはずの時間に抗議運動に参加したり、抗議に参加する人をバスで送迎した。
これらも彼らが本気で日本政府や米軍と戦うなら、まず日本政府から「給料を貰う」のを辞めてからにしてほしい。
これら全て上祐や元オウムに言わせると、「デモしかやってない」のに変わる筈がない。
そして北朝鮮による拉致解決ですが、安倍元首相は胸にリボンをつけてカッコよく「解決する」と宣言するのが得意だった。
衆院選や総裁選の前には必ず「拉致問題解決に全力を尽くす」と言い、選挙が終わると「そんな事言ったっけ?」のような態度を取った。
これは官邸前や辺野古前でプラカードを持って歩く人と同じく、リボンを胸につけて歩くのが目的です。
そういう人に「胸にリボンを付けたら被害者は帰ってくるのか?」と聞いたら、誰も実際には思っていないはずです。
日本以外で独裁国家や武装集団に人質を取られて無事に帰国した例を見ると、リボンやプラカードは何の意味もなさないのが分かる。
アメリカのように爆撃機と戦車で屈服させるか特殊部隊を送り込むか、金を払ったり人質交換するかです。
世の中はきれいごとではないので、他国の人を人質にとるような国は話し合っただけでは解放しません
横田めぐみさんらを奪還する方法は、武力か金か人質交換のどれかしかありません。
例えば核武装して北朝鮮に核をつきつけ、「今すぐ解放しないと攻撃するぞ」と脅し、解放しなければ実行するなどです。
リボンつけたり看板持って歩くのは、なんの役にも立ちません