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中国から流れてきた粉塵に韓国政府はだんまり

霧の都ソウル、中国のせいとはどうしても言いたくないようです
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画像引用:https://jp.yna.co.kr/view/AJP20211119004500882?section=society-culture/index ソウルにPM2.5注意報 約6カ月ぶり _ 聯合ニュース

韓国人が中国には抗議しない謎

韓国では最近仁川やソウルで浮遊する粉塵が増え、「100m先も見えない」とSNSで写真が投稿されている。

これは珍しい事ではなく、風向きによっては連日前が見えないほど飛散している。

おかしいのは韓国政府はこれを「霧」と言い、メディアも「霧」だと言い張って粉塵を隠している。


ネット上では「相手が中国なので政府は隠そうとしている」と指摘が相次ぎ、不信感を募らせているようです。

ソウル市の保健環境研究院は微小粒子状物質(PM2.5)注意報を発令したが、発生源については指摘しない。

国民全員が中国から飛来したのを知っているが、政府とメディアは隠そうとしている。
その原因は最近ディーゼルエンジンに必要な水素水騒動に推し量る事が出来ます。

韓国は水素水をほぼ100%中国からの輸入に頼っていて、水素輸出を増やすよう中国に要求した。

たったこれだけだが中国の機嫌を損ねたらしく、事実上韓国に輸出制限をした。
日本が半導体輸出制限した時は逆制裁したりWTOに提訴したりしたが、中国に対しては服従姿勢を見せた。

すると中国はおもむろに「少しだけ」韓国への水素水輸出を増やし、韓国政府は飛び上がらんばかりに喜んだ。

中国人はどうやったら韓国が喜ぶのか、知り尽くしているかのようでした

中国が原因だが抗議はタブー

2017年頃のサード騒動では、アメリカが無償で韓国にサードミサイルを配備しソウルを守ってやると提案した。

だが中国が猛反対し、韓国はサードをソウルから離れたゴルフ場に配備し、追加配備を拒否した。

中国は制裁として韓国製スマホや韓国製自動車を販売禁止し、韓流音楽や韓流映画も禁止した。
韓国は中国に3つの誓いをし、日米同盟に加担しない、サードを追加しない、将来サードを撤退すると誓って解除して貰った。

こんな経緯があるのでたとえ中国から大量の粉塵が飛来して前が見えなくなっても、韓国政府は中国に抗議しない。

ネット上では「これでも韓国は独立国なのか?」「日本に抗議できても中国にはできない」などと言われている。
選択的抗議だとの指摘もあり、中国に抗議すると逆に制裁されるが、日本は甘いから日本に抗議しようという。

粉塵がどこから来たかですが、コロナ前の2019年以前は中国からの飛来が多く、中国で経済再開したらまた増えてきたそうです。

どう見ても原因は中国だし、数十年後に仁川やソウルでは粉塵の健康被害が続出するでしょう。

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