バナナを100円で輸入して200円で売ると、日本のGDPは100円増えます。
日本人がバナナを国産化したら、日本中が貧しくなるだけです
これを日本政府は30年続けてきた
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日本のサッカーがどんどん弱くなった理由

今から20年前の2002年に日韓ワールドカップがあり、日本チームはそこそこ活躍して「サッカー一流国だ」という意識が高まりました。

当時の日本代表は全員が国内チーム所属で、海外チーム経験があったカズは代表に選ばれなかった。

これではいけないという事で欧州に選手を派遣する事になり、20年間で多くの日本人選手が欧州に旅立った。

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それで結局どうなったかというと日本のWカップ成績は2002年のベスト16が最上位、2010年と2018年もベスト16でした。

今ではW杯出場選手のほぼ全員が海外チーム所属で、国際大会の時だけ「出稼ぎ」のように集まっています。

これを野球の日本代表と比べると、野球はアメリカチーム所属選手が代表を拒否する為、全員が国内チーム所属選手です。


野球やサッカーのようなチームスポーツでは、全員が集まって練習するべきで、その機会がないサッカーは今後もベスト16どまりでしょう。

サッカーの間違いは人材を国外に流出させたことで、選手個人は強くなっても日本代表は強くならない。

野球が正しいわけではないが、日本国内に強い選手を置いた方が、国際大会では有利になります。


スポーツ選手が海外に出るのは経済的には『輸出』であり、外国人選手が日本に来るのは『輸入』と置き換えられます。

日本人選手がどんどん海外に出ていけば国内が空洞化し、栄えるどころかそのスポーツは衰退するでしょう。

国内で大きな大会を開催し外国人選手を受け入れた方が、日本国内でそのスポーツは栄えます。



財務省の間違い

今までの日本経済は輸出だけを重視し輸入は損失だと考えられていて、今も財務省のHPには「輸出はGDPにマイナス」と書いてあります。

それを見た人は得意げに「輸出はGDPを増やすが輸入はマイナスなんだよ」とSNSで語ったりしています。

輸出は輸入した原材料との差額がGDPに加算されますが、輸入もGDPに加算されるのはまったく知られていません。


例えば牛肉を一杯分50円で輸入しその他の輸入原価も50円として100円を輸入し、400円の牛丼を販売すると300円がGDPになります。

最近ガソリンが値上がりしていますが、原油価格は1Lあたり54円(1バレル75ドル、1ドル115円)になっています

ガソリン価格はレギュラー160円なので、運賃などのコストを引いて日本で2倍近くの値段で売られています。


ガソリンを輸入してGSで売って、自動車に入れてその自動車が売り上げや消費を産み、差額はGDPに加算されます。

日本が外国から輸入するものは何でも、およそ2倍以上の付加価値をつけて国内で消費するか製品として外国に輸出しています。

すると日本は「輸入を増やせば増やすほどGDPが増える」のですが財務省の役人には分からないらしいです。


国会議員の高齢者は「輸入は損で輸出だけがGDP」と聞かされているので、一生懸命輸入を減らして輸出を増やそうとしました。

だが「輸入を増やすほどGDPが増える」なら「輸入を減らすほどGDPも減る」ので、どんどん日本のGDPは縮小しました。

これが橋本、小泉、安倍、その他の経済運営がすべて失敗した理由で、同じ事をするなら今後も失敗し続けます。