カニカマのようだがカニカマではないという
68261cc1

画像引用:http://blog.livedoor.jp/sekaiminzoku/archives/56052941.html



練り物は中国で生まれ日本で発展した

隣国では最近、韓国式かまぼこが世界で大人気になり、日本が模倣していると報道している。

その写真は「カニカマ」そのものであり、世界各国では日本のカニカマと同じ物として売られている。

カニカマは実際にはカニでなく、見た目や食感をカニ風に加工したかまぼこです。

スポンサー リンク

かまぼこの起原は平安時代に遡り豊臣秀吉の大好物だったが、神功皇后が旅の道中で食べたという記録がある。

中国の荊州には「魚糕」という練り物があり、魚のすり身に豚肉などを加えて蒸したもののようです。

時代的に大陸から日本に伝わって独自の工夫がなされ、神功皇后や秀吉が食べた可能性が高い。


そのかまぼこをカニ風の見た目にしたらサラダの具にちょうど良く、欧米でも食べられるようになっている。

例えばアメリカの大きなスーパーではカニカマを売っていて、ダイエットフードとして売れているそうです。

中南米でも売られているし、食べ物にはうるさいフランスでもサラダや料理の材料に使われています。


これに目を付けたのは日本の某隣国で、カニカマそっくりな商品を作ってカニカマが売れている国に輸出しています。

カニカマの消費量世界1位はフランスで2位はスペイン、ポルトガルなど欧州の国が上位に並んでいる。

日本は世界でも有数の人件費やコストが高い国なので、例のごとく韓流かまぼこが安売り攻勢で市場を奪っていった。



カニカマであってカニカマではない

カニカマの生産量世界第1位は東欧のリトアニアという聞いたことも無い国で、EUやNATOに加盟している。

リトアニアは旧共産圏なので経済は遅れていて人件費が安いので、ここで安く生産してフランスやスペインに輸出している。

カニカマは1970年台に開発されたがスギヨ、大崎水産、大洋漁業が同時期に商品化していてどこが最初かは分からないようです。


日本で発明されたのははっきりしているので争う余地はないが、かの国は「韓国式かまぼこ」というファジーなイメージを定着させようとしている。

カニカマは日本だけのもので、世界で人気なのは我が国のかまぼこで日本のカニカマではないという主張です。

カニカマの全世界の消費量は1年間で60万トン、全世界の消費量としてはそれほど多くない。


例えばキムチの生産量は韓国だけで年間1600万トン、日本20万トンなので比較にもなりません。

カニカマは小さな市場ですがここでもマーケットの奪い合いがあり、両国企業が本家と元祖を競っている。

カニカマはハングルでは「맛살(マッサル)」で肉のような意味でカニとは名乗っておらず、あくまでもオリジナルに開発したそうです