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言論人の言う事がコロコロ変わる理由は「儲かるから」

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真実は1回言ったらネタ切れだが、嘘は『9.11の真実』のように何度も繰り返し稼げる。
911の犯人は宇宙人だのように、奇想天外なほど儲かります
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画像引用:https://www.fnn.jp/articles/-/324201 橋下徹氏「国外退避も選択肢」 ウクライナ出身政治学者「占領されれば粛清」戦い継続の必要性訴え

真実を言っても金を稼げない

ネット上やテレビ、出版物、様々なメディアを通じて”ウソを広める事”や他人を侮辱するのを商売にして収入を得る人が増えています。

そういうプロフェッショナルな人を名指しで批判すると、相手は心得ていて名誉棄損で訴えたりします、

名預金損はたとえ相手が間違っていても、その人の名誉を損なうと成立するので、名指しした方が慰謝料を取られます。


彼らは法律によって保護されていて、内容が間違っていると指摘することはできるが、「きみはうそつきだ」と言うと名誉棄損になる

なのでここでは「知識人」や「言論人」というカッコいい言葉を使う事にしますが、この手の言論人が大人気になっています。

2ちゃんねる創設者のひろゆき、商材販売でもうけた”秒速1億円”の与沢翼、橋下元大阪府知事、ライブドアのほりえもんなどが有名です。
最近橋下氏は「津波とロシアのウクライナ侵攻は同じです。津波を見て逃げないウクライナが悪いのです」という理論を展開し大人気になっている。

ここで言う人気はテレビなどで出演してお金を稼いでいるという意味で、批判が集まってもテレビ局が彼にお金を払えば人気がある事になります。

ホリエ氏は以前「声優学校にいくのはバカ。声優なんか誰にでもできる」のように他人を侮辱する発言を連発して人気を得た。
与沢翼は今は投資業をしているが初期のビジネスは情報商材で「秒速で1億円稼ぐ方法」のように、かなり”アレ”な内容でした。

2ちゃんねる創設者のひろゆきは論破王としてユーチューブやテレビで大人気で、誰でも論破して侮辱し貶めるのがスタイルです。

ひろゆきは2ちゃんねる時代に数限りなく告訴された経験から、「訴えられない言い方」を知っていて、逆に「相手を告訴して慰謝料を払わせる方法」を知っていると話しています。

言論人が話をコロコロ替える理由

この人たちに共感したり反発を感じてテレビを見る人が多く、視聴率を稼げるのでテレビ局は彼らを番組に招待して、大金を払っています。

彼ら知識人や言論人の目的は自分の信条を広める事、などではなく他の芸能人と同じく「お金を得る事」です。

侮辱したり煽ったり事実と逆の事を言われると、人は興奮して逆上し、ネットに書き込んだりテレビを見たりし、それで彼らは金を稼いでいます。
この時本当の事とか真実を言ったら、視聴者を興奮させることが出来ないので、優秀な芸能人はほぼ嘘を言います。

「ロシアがウクライナを侵略しました」ではそれで話が終わって注目されないが、「ウクライナがロシアを挑発して戦争を起こさせたからウクライナ人が悪い」と言えば100万回見てもらえます。

「お金を稼ぐにはこつこつ努力しましょう」と言っても金を稼げないが、「俺は秒速1億円を稼ぐ!」と言えばテレビに出演できて大金を得られるのです。
最近ホリエ氏が対談で「左(左翼)は金にならない。右(右翼)は金もッてるから右になった方が儲かる。百田の本は売れる」と言っていました。

その程度の動機で「右が受けてるから俺も右になる」「左が受けてるから左旋回」と話をコロコロ替えます

橋下氏の発言は日替わりのように愛国者になったり日本叩きしてるが、それも「お金が儲かる方の事を言う」原則に基づいています。
みんなでロシア批判している時に1人だけ「全てウクライナが悪い」と言えば注目されてお金がもらえるのです。

ネットやテレビの世界はだいたいこんな風になっています

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