自由がない国では無いのが当たり前で、ロシア人は疑問にすら思わない
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 ロシアが目指している事が判明

ソ連時代からあるロシアのインタファクス通信によると、ドンバスと同国南部の完全掌握を計画しているとロシア軍高官が語った。

ロシア中央軍管区のルスタム・ミネカエフ副司令官が4月22日に述べたもので、東部と南部ではロシア軍が占領地域を拡大している。

同副司令官は2014年に併合したクリミアとドンバスの間に陸上回廊を構築することを計画しているとも述べた。

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ウクライナ南部を支配することで、ウクライナの西側にあるモルドバの親ロシア地域とのアクセスが向上するとも述べた。

トランスニストリアはモルドバ東部のロシア人が多い地域で、ロシア人が多い理由はソ連時代に住民を追い出して入植したからです。

ロシアのタス通信によるとミネカエフ副司令官は、トランスニストリアでロシア系住民が抑圧されている証拠があると述べた。


これらの発言で分かるのはロシア軍やロシア政府の高官は、徹底して自分達の欲望を基準に物事を考えている。

トランスニストリアはウクライナの親ロシア派が「独立国」を名乗るように、沿ドニエステル共和国を名乗っている。

モルドバは1990年にソ連崩壊で独立したが、同時に親ロシア地域が独立国を名乗り、今もロシア軍が駐留している。


帝政ロシア、ソ連、新ロシアと国が変わっても植民地政策は同じで、ロシアは領土を手に入れると住民をシベリアや砂漠など極限地に移住させる。

民族の存在が邪魔だからで、少数民族を移住させてロシア人を入植し、ロシアの領土にする。

おそらく北海道がロシア領になると今の北海道住民は零下40度くらいの極地に移住させ、ロシア人を住まわせる。


そうすれば住民は全員ロシア人になるので統治しやすく、少数民族の独立運動に悩まされる事も無い。

ちなみにアメリカはハワイの住民の99%以上、本土先住民の99%がなくなり、入植したヨーロッパ人が作った国です。

それを現在進行形でやっているのがロシアで、ロシア人以外の住民は結局砂漠や北極圏や離島、極端な貧困地域に追いやられ自然消滅する。



ロシア人の常識は宇宙人と地球人くらい違う

ロシアが目指しているのはウクライナの一部地域などではなく、拡大し続け他民族を排除し、ロシア人しか居ない世界を作ろうとしている。

そこでは民主主義や投票権はなく、監視下で強制されて投票し、誰を支持するかも強要される。

それでいて人々は「自主的に投票しています」「心からロシアを愛しています」などと言わされる世界です。


有史以来ロシアに自由があったのは、皮肉にもロシア革命前後とソ連崩壊前後の無政府時代でした。

何らかの政府ができると人々はすぐに自由を奪われ、すべてを強制される世界に変わっていく。

ロシアの人々は有史以来こんな政府しか経験がなく、強制されたり自由を奪われるのを当たり前だと考えている。


ロシアという国では人々が侵略されたり生まれ故郷を追われたり、財産を奪われたり家を破壊されるのも当たり前になっている。

自分の国の軍隊が民間人を攻撃して数十万人がなくなったり、住民を数万人連れ去ったり、ひどい事をしてもロシア人はなんとも思わない。

世界には2種類の国があり、一つは日米欧の先進国の世界で人権や権利が保障され、自由に発言し自由に生きれる。


こうした国に住んでいるのは人類の2割ほどで、後の8割は自由や権利がなく、権力者に支配され奪われるだけの国です。

ろくでなしの国と呼んでいるが、そうした国の国民は政府が酷い事をするのが当たり前なので、何かが良くなる事もない。

北朝鮮を見て日本人は「なんで人々は抵抗しないのだろう」と思うが、一度自由を奪われてしまうと、自由を取り戻そうという発想すら奪われる。


日本人が政府批判するのは政府を批判する自由があるからで、それすら奪われた国では誰も政府を批判しない