カルト教団は犯罪に手を染めるので、政治と接近したがる(1990年(平成2年)衆院選に立候補したオウム)
政治家にとってカルトは献金してくれる上客
画像引用:http://blog.livedoor.jp/chinsandx/archives/52193857.html オウム真理教の想い出 _ ランラン日記王
安倍首相は統一教会の擁護者だった
日本では政治と宗教の関係が報道される事は少なく、マスコミは宗教に関しては報道しない権利を行使する事が多い。
マスコミ自身が宗教に汚染されているのと、宗教も広告スポンサーであり、批判しても恨みを買うばかりでメリットがないからです。
マスコミは同様の理由で日本や日本人にはいくらでも罵詈雑言を吐くが、韓国や中国に関しては「報道しない権利」を行使します。
安倍元首相は2022年7月8日に元自衛隊の40代無職の男に襲われてなくなったが、意外にもおそった理由は宗教への恨みだった。
報道によると男の家庭は母親が統一教会信者になったため20年以上前に破綻、男はその恨みを安倍氏襲撃で晴らしたとされている。
報道は「男の逆恨み」になっているが、欧米メディアは「安倍晋三は金を受け取ってカルト教団の広告塔になっていた」とはっきり言っている。
安倍元首相と統一教会の関係は2006年の第一次安倍政権時代から再三指摘されていて、最近も統一教会にビデオメッセージで出演していた。
ここで宗教特にいかがわしいカルト教団と政治家の関係に注目が集まるが、カルトは警察と対立関係にあるので政治家の後ろ盾を必要とする。
オウム真理教は教祖が立候補し幸福の科学も当選を目指しているが、カルトは如何わしいゆえにほとんど当選しない
公明党は創価学会の政党だが無関係を偽装する事で成功し、連立与党にもぐりこんで日本の政権に食い込んだ。
カルトは違法でありカルト政党も日本なので、公明党を違法化し禁止するべきだという議論が以前は活発に行われていた。
だが自民党と連立与党を組むことで公明党創価学会は追及を逃れ、今も堂々と「政教分離」を無視し続けている。
自民党側には全国100万人以上の創価学会運動員が自民党の宣伝をしてくれるので、集票以上に見返りが大きい。
こんな風に自民党という政党は金や政治運動の見返りとして、宗教団体を優遇したり擁護者になっています。
カルト教団は政治の保護を必要とする
自民党の集金装置の一つは宗教で、バブル崩壊以降企業献金が減り、安定した資金源として宗教団体の存在価値が高まった。
今も記憶に新しい森友事件は、要するに宗教団体や如何わしい学校法人が政治献金し、その政治家を後ろ盾に利用した事件でした。
安倍夫婦は恐らく籠池から献金を受け写真を撮ったり儀式に出席したが、献金した方は「俺のバックには安倍政権がついている」と言いふらした。
財務官僚や財界の大物も籠池のバックの安倍にひれ伏し、多くの人を利用して金と信者を獲得した。
統一教会と安倍氏の関係もそっくり同じで、安倍氏は金を受け取って写真を撮ったりパーティに出席したり、機関誌の表紙になった
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)のイベントには安倍元首相の他にトランプ元大統領がビデオメッセージを送っていました。
もちろんタダではない筈で安くても数百万円、あるいは数千万円の出演料だったかも知れません。
この場合の政治家はゲストのタレントみたいなものだが、カルト教団は「安倍元首相とトランプ元大統領が統一教会のメンバー」であるかのように利用する。
元々それが目的で高い出演料を払っているので、出演者のほうもそんな事だろうと分かってやっています。
これは「逆恨み」どころか安倍首相は統一教会の擁護者だったと言えるのではないでしょうか。
森友家計、統一教会と続く金脈が結局安倍首相の身の破滅になった