選挙前だけ愛国者、選挙が終わると売国者?
画像引用:https://mainichi.jp/articles/20200307/k00/00m/040/037000c ネット右翼も離反_ 「この国を、守り抜く。」安倍首相に向けられた批判 _ 毎日新聞
選挙の時だけ愛国者、選挙が終わると売国者
数か月前あのホリエモンがネットテレビで「愛国心やネット右翼は儲かる」だから右寄りになった方が得だと語っていたが、正にそのような理由で「愛国者」に成りすます人が大勢居ます。
安倍首相と統一教会の関係が明るみになっているが、安倍氏が所属していた旧森派の清和会会長、細田博之も統一教会の協力者だった。
細田氏は2019年に統一教会イベントに出席し、「安倍総理に早速報告します」と安倍首相の代理であることを何度もアピールしていた。
この様子は統一教会hPの動画で公開されていたようですが、安倍氏がなくなってから削除されました。
安倍氏の出身母体の清和会会長も統一教会と親密だったことで、自民党そのものが統一教会に汚染されていた疑惑が出てきている。
自民党は保守政党を自称しているが、最近30年くらいやった事は謝罪外交で日本国を貶め、中国や韓国や北朝鮮に便宜を図ってきました。
話は1965年の日韓基本条約締結から始まるが、安倍首相の祖父の岸信介氏は統一教会日本支部の創設に協力していました。
政治家がタダで動く事はないので岸氏は統一教会から金あるいは見返りを受け取った筈で、そのために韓国に便宜を図った可能性がある。
自民党という政党で不思議でしょうがないのは、選挙の時は「愛国心、防衛、保守政治」をアピールするが、選挙が終わると逆の事をやり始める点です。
安倍首相は選挙の度に毎回「拉致問題解決」「先制攻撃」「憲法改正」などを言ったが、選挙後に実際に動いた事は一度も無かった。
安倍氏が選挙前に言うのは「強い日本、憲法改正」などだが、選挙が終わると消費増税と謝罪外交を繰り返した。
例えばある時の選挙では「移民は受け入れない」と断言したが、選挙が終わると平然と「移民1000万人受け入れ」を表明していました
安倍首相は選挙前と選挙後で二重人格のように変わり、選挙後は必ず中国や韓国やロシアを利する事をやった。
安倍首相出身派閥の会長で衆議院議長細田博之は、”安倍首相の代理”として統一教会イベントに出席した
自民党は統一教会への警察捜査をやめさせる見返りに、金や選挙運動で見返りを得ていた
画像引用:http://alfalfalfa.com/articles/326701.html
選挙前だけ調子良い政治家
このパターンは安倍首相だけではなく小泉首相も、選挙の時だけ靖国神社を参拝したりしたが、その裏で韓国に便宜を図っていたのが分かっている。
ある時小泉首相はブッシュ大統領と2人きりで話した時「韓国をG7に入れよう」と持ち掛けてブッシュが断った。
韓流ブームは2000年台、小泉首相が就任したのと同時に吹き荒れたが、小泉首相と関係が深い広告会社がごり押しした。
韓国は外国で自国のコンテンツを輸出するため数百億円もの予算を組んでいて、それとは別に対外工作費も存在する。
外国の世論を韓国有利に誘導する為の資金で、小泉首相や安倍首相に流れていた可能性がある。
麻生首相にも登場してもらうが、この人は日本や日本人に敵意を持っていたようで、なんと700憶ドルを日韓通貨スワップで大盤振る舞いした
小泉、麻生、安倍首相の3人はそれぞれ「愛国者」をアピールし総理になったが、何か日本人の利益になる事をしたでしょうか?
彼らがやったのは正社員制度を廃止して貧困化、消費増税で不況を作り、韓国にお金を貢いでカルト教団を警察から守った。
特に安倍首相は「自分こそ真の愛国者」とアピールしていたが、いつも選挙が終わると手のひら返しして中国韓国ロシアに便宜を図っていました。
政治家がタダで動く事は絶対に無いので、安倍首相は中国韓国ロシアから何らかの見返りを受け取った筈です