人々はロシア軍がウクライナに居る状況を普通だと感じるようになった
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画像引用:https://www.bbc.com/japanese/62287645 ウクライナ軍は南部の被占領地域で前進=ゼレンスキー大統領 - BBCニュース



こうして国は消えていく

22年8月9日、2月末からNHKサイトのトップ画面にあった『ウクライナ情勢』のバナーリンクがなくなり、小さな文字リンクになった。

ロイターや日経など全てのニュースサイトに同種の特集画面があったが、現在はほとんどが消えている。

2014年のウクライナ紛争でもそうだったが、こうして多くの人は関心を失い、クリミア半島がロシア領になった事も記憶から消えていきます。

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中国が台湾を攻撃して仮に占領しても、数か月は騒ぐかも知れないが半年で特集画面はなくなり、当たり前の日常になっていきます。

北海道がロシアに、沖縄が中国に、対馬が韓国に占領されても同じ事で、1年もたたずに世界の人は「それが当たり前」だと考えるようになります。

ウクライナ戦争ではロシア軍の前進が止まりウクライナ軍も攻めあぐねているので、大きな動きがなければニュースになる事も少なくなる。


米国防総省は8月8日、ウクライナに侵攻したロシア軍の死傷者はこれまでに7万人から8万人に達したという推計を発表しました。

超党派の米下院議員数名も先日、米政府の責任者から「ロシア軍の死傷者は7万5000人」と聞かされたのを明らかにしていた。

カール国防次官は、ロシア軍が侵攻以来何一つ目標を達成できていないのに、驚くほど損失が多いと説明した。


米政府はウクライナに10億ドル(約1350億円)規模の追加武器支援を行うと発表した。

高機動ロケット砲システム(HIMARS)の砲弾や地対空ミサイル「NASAMS」などが含まれている。

ロシア国防相は8月9日、ハイマースのミサイルとりゅう弾砲「M777」を保管していた弾薬庫を破壊したと発表したが、前にもこの手のフェイクニュースを発表したが、ウソだったと分析されている。


本当にロシア軍がハイマースを破壊できたのかどうかは数日後に判明するでしょう。



ウクライナの動き

ウクライナの情報機関、保安局は8月8日、ロシアの工作員がウクライナ国防相と情報局長を襲撃しようとしたが防止し逮捕したと発表した。

2人の工作員はロシアの特殊部隊出身。1人はロシアからベラルーシ経由でウクライナ入りし、10万~15万ドルの報酬で雇われたという。

米国防総省は8月8日、過去に米国がロシアのレーダーシステムを標的にするための対レーダーミサイルを供与したと明らかにした。


カール国防次官は記者会見で、いつどれだけの対レーダーミサイルを供与したのかについては明らかにしなかった。

国防当局者によると供与したミサイルは「AGM―88」で射程距離は48キロ超、「S400」のような地対空ミサイルに効果がある。

「AGM―88」はロシア軍がウクライナの砲兵を探知する対砲兵レーダーを標的にすることも可能だという。


またアメリカはウクライナ空軍が旧ソ連製ミグ29を維持するための部品も、ウクライナ送っていると明らかにした。

ところでロシア人は多くの国への渡航制限で観光旅行ができなくなっていて、代わりに占領地であるクリミア半島やウクライナ東部で旅行している。

ロシア軍が破壊した都市や軍港、占領地などを観光していて、ビーチでバカンスも楽しんでいるという。