ロシア軍はヘルソンからサボリージャのドニエプル川北側に追い込まれている
ここを突破されるとロシア軍の前線が崩壊する恐れがある
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画像引用:https://twitter.com/ton_beri/status/1506608023644835845 (13) みなせ ★C100_土_東シ82b_米軍機の放射性物質の本さんはTwitterを使っています _ Twitter



現実しか見ない男

ウクライナのゼレンスキー大統領は22年8月9日、ロシアの戦争はクリミアで始まり、クリミアで終わらねばならないと初めてクリミア半島解放プランを口にした。

2月終わりから毎日ウクライナの記事を書いて気付いたのは、ゼレンスキーは具体的に「明日できる」ような事しか言わず、夢や希望的観測は口にしない。

現実的でない事は必要であっても跳ね除け、例えばマリウポリでアゾフ連隊などが戦っている時も救出せず、全員を見捨てた。

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もし旧日本軍であれば例え100%不可能であっても、玉砕覚悟で奪還作戦を実施したでしょうが、ゼレンスキーはまるで思考パターンが違う。

救出が現実的でないのなら部下を平気でしなせるし、現実に反撃可能な手段を手に入れるまで、今できる事しかやらない。

今までゼレンスキーはクリミア半島奪還に何の関心も無かったのは「できないから」で、急に口にしたのは「できる見通しが立った」からだと思われる。


逆にプーチン率いるロシアはもう不可能だと分かっているのに「ウクライナ全域を占領する」とか「ロシア軍は勝利している」と言っています。

ロシア軍が東部で攻勢をかけていた5月から6月にかけて、ウクライナ軍は戦う意思がないかのように後退し、簡単に都市を明け渡し続けた。

おそらくそれは「勝てる見込みがない」ので、戦って損害を出すより後退を続けて兵力を温存する狙いだったと考えられる。


敵が攻めている間撤退し、敵が止まったら攻勢に出るのは兵法の基本ですが、あまたの武将はそれが出来ずに滅んでいる。

アメリカが供与した数多くのゴミくず兵器の中で、多連装ロケット砲ハイマースが効果を発揮し、ロシア軍の補給物資を叩けるようになった。

これでウクライナ軍は攻撃に転じるかと思えたが、やはりゼレンスキーは慎重であり、100%勝てるという確信が無い限り攻勢に出ない。



ドニエプル川の攻防

攻撃側は守備側の3倍の兵力が必要という法則からは、もしウクライナ軍が攻撃に転じて失敗すると大損害を受ける。

事によるとウクライナ軍は兵力の半分を失うかも知れず、戦局は一気にロシア有利になりウクライナ全土を占領されかねない。

8月9日にロシアが占領するクリミア半島の基地で大きな爆発があり、双方ともウクライナ軍による攻撃ではないと発表している。


ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は、クリミア半島の反ロシアゲリラ勢力が行った可能性があると語った。

大統領府長官顧問は「占領下で生活している人々は占領が終わりつつあることを理解している」と述べた。

ウクライナ軍はクリミア半島に近い南部のヘルソン州に攻撃をかけていて、ロシア軍はザポリージャ原発をわざと攻撃して「核危機」を起こしている。


原発事故を避けるためウクライナ軍が原発を攻撃しないという予測の元、原発を基地化して自分で攻撃している。

ロシア軍は122mm自走多連装ロケット砲BM-21「グラート」の発射動画を公開したが、ウクライナ軍の多連装ロケット砲ハイマースに対抗していると考えられる。

英国防省によるとヘルソンからザポリージャ原発までの約350キロが激戦地になっていて、ロシア軍はドニエプル川より前に前線を張っている。


ウクライナ軍はドニエプル川に架かる橋を破壊してロシア軍の退路を断ち、孤立している部隊も出ている。

ウクライナ軍がドニエプル川を渡るとロシア軍の防衛線が崩れる可能性があります