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電力自由化失敗、太陽光は迷惑施設に

こんなもん崩壊して当たり前です(熱海の土石流は左側で起きた)
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画像引用:https://www.asahi.com/articles/ASPC47QJXPB9UPQJ00C.html メガソーラーに強まる逆風 地震があったら? 地域への影響は?:朝日新聞デジタル

日本人を騙した政府とマスコミ
太陽光発電は2011年の東日本大震災で聖書のように崇拝され、逆らうとバッシングされ批判を許さない状況で推進された。
推進したのは菅直人の民主党とソフトバンクの孫正義で、当時民主党関係者を秘書にしたり非常に深い関係にあったといわれている
太陽光の電気を売るために登場したのが電力自由化で、政府は電気代が劇的に安くなるというあり得ない説明で日本中をだました

なぜあり得ないかというと電力自由化して電気代が安くなった国が無いからで、電気が安い国はだいたい国営とか国が電気代を決めている
電気は典型的な規模の大きい方が安くなる商品で、小さい発電所程高コストで大きい発電所ほど低コスト、したがって巨大原発が最も低コストです
これは原発が事故を起こさず永遠に稼働する前提なので、実際には耐用年数を過ぎると処理問題が起きたり原発事故が起きたりします
電力自由化は競争原理によって太陽光などの自然エネルギーがどんどん安くなり、タダで電気を使い放題になるみたいな宣伝をしました
欧米では太陽光や風力のコストが原発の半分以下みたいなニュースを聞いたと思いますが、あれは全て政府補助金適用後の「入札価格」でした
当時は政府がコストの半額を負担したうえに企業は赤字で入札したので、1kw8円とかの激安コストになっていました。
日本で1kw20円とかだったのは本当の原価で、欧米が言っていた1kw8円とかは「補助金適用後の入札価格」で両社はまったく違うものです
マスコミは「欧米の太陽光は日本の数分の一」「日本も大規模化し自由競争にすれば安くなる」とずれた事を言っていました
実際にドイツの電気代はどうなったかというと、元々日本より安かったのに太陽光と風力を増やしたら3倍になりました。

小さい字で(入札価格)とありますが、こういう比較は日本だけ「原価」外国のは補助金適用後の入札価格
日本だけ発電コストが非常に高い印象を与えるが全部うそです
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画像引用:https://project.nikkeibp.co.jp/ms/atcl/feature/15/305464/062200009/?SS=imgview_msb&FD=3561930 新認定「移行期限」近づく、滞留案件の落穂拾いが活発化 – メガソーラービジネス

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太陽光という迷惑施設

それがコロナとウクライナ侵攻などでさらに4割ほど高くなり、現在は日本の4割増し程度でさらに値上げを検討している
ここからがさらに怪しい話でドイツの電気料金は「土地利用料、送電費用」など細かい項目に別れていて「電気代」以外の請求が多い
そこで日本マスコミは「ドイツの電気代は安い」といううそをついて、日本は太陽光発電を増やして電力自由化すべきと言っていました
それにドイツの再生可能エネルギーの何割かはバイオマス発電で、名前はカッコいいが木を切って燃やしてお湯を沸かしています
伐採すると木はなくなり植えなおすと数十年後にまた木を切って燃やしてお湯を沸かすが、今現在は木を切って自然破壊しているだけです
地形にも問題がありドイツのほとんどは戦車が100台並んで走れる平地だが、日本の国土の8割は山地でした
木を切って斜面に太陽光パネルを設置した結果、日本中で太陽光災害が発生したのは皆知っている通りです
2021年7月3日、静岡県熱海市で太陽光パネルを設置する為山の木を伐採し盛り土をした部分が崩壊し20数人がなくなりました
マスコミは一斉に「太陽光発電は原因ではない」と報道したが、日本中のあらゆる場所で同じような太陽光災害が発生している
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