プーチンと最も親密な側近たちのようす(22年2月20日頃)
将軍たちは侵攻すれば負けるのを知っていたが、それをプーチンに言うと処刑される
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画像引用:https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-60614782 プーチン大統領の側近たち この戦争はどういう顔ぶれが遂行しているのか - BBCニュース



台湾侵攻は習近平がどれだけ愚かかによる

中国の台湾侵攻に欧米社会は反応し恐れているが、自分は台湾侵攻は起きないしやったら必ず失敗すると予想しています

その理由は1、中国軍は過去ずっと弱く、2中国人はそれを知っているので、3外国に戦争を仕掛けたりはしないからです

中国軍の弱さは3000年くらい前からで強かったことが一度も無く、歴代皇帝や指導者も弱さを知っていたので対外戦争をしなかった

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台湾が外国が国内かは議論があるが、別々の政府と軍隊を持っているので軍事的には中国と異なる外国です

自国の軍隊の無能さを知っているので侵攻しないというのは、指導者が自国の内情を知っていて初めて成立する

だがロシアとウクライナの関係も中台と同じだったのに、プーチンと指導部は負ける戦に自信満々で突入していった


プーチンはそれなりに有能な政治家でKGB出身なので外国の事情や軍事力の比較にも長けていると考えられていました

2月24日の侵攻は一種の奇襲作戦で、国境で演習をしていたロシア軍16万人に突如ウクライナ侵攻を命じた

ロシア軍の将軍クラスも直前まで知らされず、空挺部隊の兵士は「自分はロシア国内で演習をしていると聞かされていた」と証言している


ロシア軍の全員が演習だと思っていたので実戦の準備ができておらず、2月から3月にかけてロシア軍は惨敗した

西側先進国から制裁を受けるロシアに対しウクライナ支援は増加し、8月ごろに両軍の戦争資源が逆転したと考えられている

こんな事は侵攻する前から(ロシア軍には)分かっていたと思うのだが、将軍たちの懸念はプーチンに伝わらなかった




習近平皇帝と隋の煬帝

侵攻前のプーチンと側近たちの会議の写真があるが、「側近」なのにプーチンと彼らは10メートル以上も離れて話していた

侵攻前のプーチン周辺にはイエスマンしか居なくなっていて「ウクライナに侵攻したら負けますよ」などと言う人物は消されるかシベリア送りになっていた

最近中国でこれと似た出来事が起きていて、それはゼロコロナ政策を巡る混乱でした


ゼロコロナは記憶では2020年1月23日に習近平が直接武漢市封鎖を命じ、以降中国は徹底的なコロナ撲滅政策を取ってきた

習近平の指示は中国では絶対的なもので、達成しなければ死刑か良くて公職追放、逮捕のような事を意味しています

毛沢東以来国中がそのようなシステムなので、中国人全員が「ゼロコロナは愚かだ」と思ってもゼロコロナは撤回されない


最高指導者がこれほど愚かな人間だとプーチンのように「わがロシア軍は米軍に匹敵するほど強い」と思い込んでいる可能性がある

台湾侵攻が起こらない前提は「中国軍の無能さを指導者が知っているから」ですが、指導者が無能だと「わが軍は最強だ」と思い込んでしまう

習近平指導部が明や清や隋の指導者ほど有能なら絶対に侵攻しないが、プーチンのように我々が思っているより遥かに無能という可能性もあります


小野妹子が聖徳太子の無礼な親書を渡した時、隋の煬帝は激しく怒ったが自国の軍隊が日本を征服できないのを知っていたので何もしなかった

中国軍が強いのは中国国内だけで、相手はもっと弱い中国の地方勢力だったから強かっただけです

中国では軍人の地位が低く兵士から皇帝になったのはジンギスカンだけで、彼はモンゴル人でした


中国では軍人は貧しく身分が低く学もない人がやるもので、権力者は軍人が権力を握らないように絶えず足を引っ張るから弱い