ロシアでは動員令反対デモの参加者を捕まえて徴兵している
Protests-rock-Russia-amid-nuclear-threats-mobilization-order
画像引用:https://www.indiatimespost.com/protests-rock-russia-amid-nuclear-threats-mobilization-order/



ロシアの戦争目的が根本的に変わった

プーチン大統領はウクライナ戦争を戦争と呼ぶのを極端に避け特別軍事作戦と言い、目的をネオナチ退治だなどと言ってきました

なぜ戦争と呼ばないかは段々と分かってきて中国が台湾と「戦争」をしないのと同じで、ウクライナがロシア国内だと主張している

ウクライナはソ連という国の地方自治体であり、現在はネオナチ勢力が違法に占拠してウクライナという国を自称している

スポンサー リンク

ロシアはロシア国内のネオナチを退治するために侵攻し、正当な統治権を回復する為に戦っているらしいです

もしウクライナと戦争を宣言するとウクライナが外国と認めた事になるのでプーチンは絶対に戦争という言葉を使いません

その特別軍事行動は9月のハリコフ州敗戦で行き詰り、ロシア軍はかなりの人数をウクライナに派兵する必要に迫られている


2月24日の侵攻当初のロシア軍は16万人で最大時に20万人居たが、ウクライナ軍などの分析では10万人がなくなったり負傷し戦線を離れている

イギリス軍の分析では8月時点でロシア軍の損失8万人なので、9月の敗戦で10万人に増えるのは矛盾していません

プーチン大統領は9月21日にテレビ演説で部分的動員令の発動を発表し、同時に18歳から65歳男性の出国を禁止するなど厳しい措置を取った


徴兵や兵役拒否への厳罰が発表された他、クリミアやウクライナ南部・東部のロシア軍占領地ではウクライナ人の強制的な徴兵が行われている

流出した動画によるとロシア兵はウクライナ人に暴力をふるったり、どこかに連行する場面が撮影されていました

以前からロシア軍は占領地でウクライナ人の妻と子をロシアに連れ去り、拒否できない状況でウクライナ人の夫を徴兵していました


スポンサー リンク


プーチンは末期のヒトラー

こうして徴兵されたウクライナ人兵士は訓練も受けておらず、ウクライナ軍の攻撃の「的」にされていると考えられます

7月から8月ごろにロシア軍は刑務所の囚人を兵士にしていると報道されたが、囚人兵も同じように「的」として利用している

ロシア側がりゅう弾砲などを発射するとウクライナ側の対砲兵レーダーで関知され砲撃されるが、ロシア側はその砲撃を探知してウクライナを攻撃します


「的」になる火砲は音と弾が出ればなんでもいいので、最近ロシア軍は第二次大戦で使用したソ連軍の火砲を再び使用している

イギリス軍やウクライナ軍の推測によるとロシア軍は10万人が死傷していて、これはウクライナに侵攻したロシア軍の最大兵力20万の5割に相当します

9月21日の部分的動員令は強い反発を招きロシア全土で2000人程度が反対デモなどで逮捕されたと言われている


ロシアは反対デモの参加者を最優先で徴兵していると言われ、恐らくは「的」や「囮」としてウクライナ軍に攻撃させます

ロシアは2月24日時点での侵攻目標は表向きはネオナチ退治、実際には楽勝で勝てる戦争でプーチンの手柄にするために戦争を始めた

だが楽勝どころかこのままでは国を亡ぼすのがはっきりしたのに、プーチンとロシア軍はますます戦争にのめり込んでいる


これは戦争目的がプーチンの権力を守るために変化したからで、戦争に負けましたと言ったらプーチンは権力から追われます

プーチンのような独裁者が戦争に負けた場合、非常に高い確率でクーデターが起こり、独裁者は怒れる国民によって制裁されます

プーチンが生き残るためにはロシアそのものを犠牲にしても勝利を手にする必要があり、そのためなら自分以外のロシア人が滅んでも気にしないでしょう


大戦末期のヒトラーと同じ状況です