ロシアはまず兵士が着る服や靴を配ったらどうだろうか
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画像引用:https://www.bbc.com/japanese/62981983 ロシアのプーチン大統領、予備役の部分的動員表明 「あらゆる手段」でロシア防衛と - BBCニュース



兵士だけ送っても食糧や弾薬が無い

ロシアのプーチン大統領は2022年9月、部分的動員令で最大30万人の兵士を徴集しウクライナに派兵すると発表しました

ロシア軍によるウクライナ侵攻を自分には関係のない事と考えていたロシア人達は、自分が徴兵されて戦地でしぬ番が来て初めて深刻さに気付いた

ここでウクライナのロシア軍の現状をまとめると、最大時ウクライナには20万人のロシア兵がいたが、各種分析によると10万人が死傷し離脱した

 
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実に派兵した2人に1人が重傷またはなくなり、追加で派兵したロシア兵も次から次に負傷したりして帰国または帰らぬ人になった

一般的に戦場でなくなる人の割合は死傷者の1/3か1/4なので、ロシア兵でなくなった人は約3万人程度と考えられます

旧ソ連はソ連崩壊の原因となったアフガン侵攻を10年間戦って約1万5000人がなくなったが、既にその2倍を超えています


ロシアが派兵するたびに半数が負傷すると何十万人派兵しても、ロシア側の損失の方が多くなるでしょう

ロシアは最大100万人を動員できると言っていますがプーチンの頭の中には重要な事が欠如しています

仮に10万人の動員兵をウクライナに派兵するとまず招集した民間人を兵士にするための訓練が必要になります


次に10万人をウクライナまで移動させ、宿泊施設を用意し毎日10万人分の食料や衣服を配達し、10万人の兵士が使う車両や兵器や弾薬や燃料を運ばねばなりません

ロシア軍は今ウクライナに駐在している10万人ほどの補給もできておらず、砲弾も燃料も車両も食糧も不足しています

ロシア軍は食糧の補給がないので住民から奪い、靴がないので住民の靴を盗み、洗濯機がないので6か月一度も洗濯していない服を着ています


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追加派兵のロシア軍は流浪の民になる

ロシア側の町に衣類を送って洗濯しているようですが、ロシア兵に近づいただけで強烈な悪臭がする筈です

ロシア軍は米軍のようなキャンプを作らず個人用テントも十分ではないので、住民の家や公共施設を奪って利用しています

今でさえこの調子なのにここに10万人や30万人を派兵したら、着る服もない流浪の民になる事間違いなしです


7月ごろからロシア軍による砲撃回数が目に見えて減ってきて、以前は毎日10万発以上だったのに最近大幅に減っている

ロシアには砲弾3000万発の在庫があると言われていたが毎日10万発撃ったら毎月300万発、6か月で1800万発を消費した筈です

ロシアは最近北朝鮮に旧ソ連規格の砲弾輸出を持ち掛けて断られたらしいですが、あの北朝鮮にすがるほど砲弾不足と見て良さそうです


米軍によると中国が提供した兵器はウクライナで一度も確認されていないので、中国はロシアの軍事支援要請に一切応じていません

中国が第三国に輸出したらしい兵器が巡り巡って使用された事があるが、巻き添え制裁を嫌う中国はロシアを助けようとしません

装備も食糧も着る服もない招集兵をウクライナに送り込んでも、彼らが戦力になる事はないでしょう