リプニツカヤの夫と子供は従来なら徴兵されないエリート階層だった筈
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画像引用:https://figureskate247.com/5%E4%BA%BA-%E6%84%9B%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E «彼と人生を分かち合うと感じていた。»有名なロシアのフィギュアスケート選手の5つの愛の物語 _ フィギュアスケート247



リプニツカヤの夫が招集

アメリカ軍の分析によるとロシア軍は侵攻から9か月で保有する精密ミサイルの80%から85%を使用した

残りは20%以下なのでもう1か月半同じペースでミサイルを撃ち続けるとロシア軍のミサイル在庫はゼロになります

これは予想よりかなり早いペースで、少し前の報道ではロシア軍はまだ1/3以上の誘導ミサイルを保有していると見られていた

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ロシアはイランからミサイルを輸入するという報道があったが、仮に1000発輸入しても2か月で在庫はなくなります

いずれにしても1月から3月にはロシア軍が保有する中短距離ミサイルはゼロになり、いわゆるICBMはほとんど使い道がない

その頃には無誘導ロケット砲弾や通常砲弾の在庫も残り少なくなり、ロシア軍が戦闘不能になる日が刻々と近づいています


そんな中でロシア国内では強気の強硬派に異論を唱える人が増え、国営テレビの生放送で公然とロシア軍やプーチンに異議を唱える人が出てきた

先日ロシア国営TVで強硬派の愛国主義者で知られる司会者のソロヴィヨフが「キーウやハルキウを廃墟にするべきだ」と主張したがゲストは反論した

番組ゲストは「都市の民間人を攻撃するのは犯罪で、そうしてもロシアは何も得られない」と正論を主張しこの後論争に発展した


結局双方とも納得しなかったのだが侵攻前後のロシアでは政府やプーチンに異を唱えたら即刻連行され逮捕されていました

このゲストが今後どうなるかは分からないが最近このように国営テレビでもウクライナ侵攻に反対意見を述べる人が増えている

おそらく政府寄りのコメントを期待されて呼ばれた元軍人などが、30万人招集や戦争継続に異議を唱え番組が混乱する事が多い


11月21日の報道によるとソチ五輪フィギュアスケート団体で金メダルを取ったユリア・リプニツカヤの夫が徴兵され出頭した

五輪メダリストの家族は優遇されているかと思いきや、2歳の子供がいる父親も徴兵された(プーチンは「小さい子供が居る父親は徴兵しない」と断言していた)

プーチンはまたもや息を吐くように嘘をついた訳ですが、夫のウラジスラフ・タラセンコは元スケート選手で現在はスケートのコーチをしていた

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都市部のロシア人も徴兵対象になっている

Blogger1420というロシアのユーチューバーがモスクワの比較的裕福だと思われる若者に、戦争をどう思うかインタビューした動画が話題になっていました

学生の多くは自分は招集されないから関係ないと言い、インタビューした若者全員が戦争を支持しプーチン大統領に満足していると答えていた

ロシアではこうしたインタビューは「罠」の場合があり、人々は警戒して絶対に本音を答えないとされている


だがこの若者達の多くはヘラヘラ笑ったりしていて、本当に戦争の実態を知らず自分は招集されないと考えているようだった

ロシアでは政府支持層である都市在住のロシア民族は徴兵せず、少数民族と僻地の貧困住民を徴兵するのを政策にしてきた

だがリプニツカヤの夫が徴兵されたのを見ると、学生は免除されるかも知れないが卒業したら召集の対象になる


招集された新兵は「ウクライナの侵略を防衛する戦い」だと聞かされいているが、実際に戦場に行くと前進し突撃しろと命じられています

ウクライナ行きを拒否する新兵が増えているが逮捕されて収容所に入れられる方が戦場よりマシだと考えている

ロシア軍は最近戦場から脱走したり撤退する兵士を打つ専門の部隊を配置したと報道されている