プーチンは息子をなくした母親たちに「人は皆しぬ運命にある」と語った
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画像引用:https://www.thetimes.co.uk/article/russian-mothers-blame-putin-for-making-their-sons-cannon-fodder-in-ukraine-99tlkzzfj



嘘と詭弁で集めた30万人の兵士

米英軍の分析ではロシア軍は砲弾やミサイルが底を尽きつつあるが、もっと深刻なのはロシア軍やロシア国民の戦意が底を尽きつつある事かも知れない

プーチン大統領は11月25日に息子が戦死した母親17人を公邸に招き「われわれは皆、死ぬ運命にある。問題はどのように生きるかだ」などと語った

報道によると招待されたのは皆職業軍人の母親で彼らは自分の意思で軍人なり、正規軍人なので保障や恩給も支給されるとみられる

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母親たちが何を言ったのかは公開されず、全員がプーチンの言葉に賛成したようにロシアでは報道されている

だが米英の分析によるとロシア軍では10万人以上がなくなっていて負傷者はその2倍から3倍、大半は少数民族や貧困地帯出身者でした

ロシアでは30万人招集の強引な手法や嘘の勧誘条件、前線でのばかげた作戦や補給状況、待遇や腐敗に不満が高まっている


実際に2月24日の侵攻作戦に参加し負傷した兵士の1人は、「負傷したら軍籍を抹消され最初から存在しない事にされた」と西側メディアに証言した

負傷して病院に運ばれたのに病院では「軍に所属記録がない」と言われ追い出され、未払いの給料や約束した保障手当も支給されず偽軍人呼ばわりされているという

ロシア軍は30万人を徴兵した時に数十万円をすぐ支払うと約束したが、実際には誰も受け取っていないという


入隊後は装備品を受け取る事になっているが実際には「軍服、靴、防寒着、寝袋、テント」などを自費で購入して用意しろと言われる

入隊後に支給された軍服や靴はある兵士によると「1980年代から倉庫に保管してあったものだった」と証言している

入隊後は数日間の訓練で前線に送られるが、兵器はもちろんスコップすらなく塹壕を手で掘っているのをウクライナのドローンに撮影されている

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無能な指揮官による損失

さらに悪いのが作戦や指揮で、現場の上官は新しく招集された兵士が使い物にならないのを知っているので、一回だけの使い捨て攻撃に出している

ウクライナ側の証言によると東部の激戦地では夜になると必ず新兵だけの部隊がこちらに向かってきて全滅します

これでロシア軍はウクライナ軍の所在地を把握し砲撃したり、熟練した部隊を送り込んできて戦闘になります


夜早い時間に前進してくる新兵の部隊は一回限りの特攻部隊で、ロシア軍は毎日これを繰り返しているので膨大な損失を出しています

ロシアの独立系メディア(反政府の地下組織)によるとルハンスク州ザイトセボの地下に逃亡を測ったり命令拒否した兵士300人が収容されている

このような施設がルハンスク州やドネツク州で7か所確認されていて、食事は一日1回で監視兵から常に威嚇されているという


ロシア太平洋艦隊の第155海軍歩兵旅団は「理解不能な戦闘」に投入されたと書簡で知事に訴えている

書簡はロシアの有名軍事ブロガーによって公開され「無能な指揮官のせいで4日間で300人もの兵士がなくなった」などと書いてあった

ロシア軍は管理が行き届いておらず前線の兵士は市販のスマホを持っていて、妻や家族に戦場の実態をつぶさに報告している


悪事千里を走るの例え通りロシア軍が負けているのは本国のロシア人が知る所となり、人々はプーチンと政府が嘘をついているのを知った

夫が戦場に動員された女性グループは地下メディアで「夫は訓練を受けておらず、射撃場に1回連れて行かれただけ。戦闘経験はまったくない」と訴えた

別な女性は「夫や息子は指揮官を伴わず前線に投入されていて、水も必要な服も武器もない」と訴えた


ある母親は息子から電話で「全く指示がない状態で放置されていて、弾薬もない。空腹と寒さでみな体調を崩している」と話していたと証言した

それでもプーチンと指導部は今や自分自身の失脚を防ぐためロシアそのもの滅ぼそうとしていて、近いうちにロシア軍の前線は崩壊すると思われます