国全体で日本の借金を見ると、原因は膨大な非課税枠と未利用の国有地というのが見えてきます
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日本には1.2京円の借金があります

日本の借金は一体いくらなのかの論争があり財務省は例のグラフを見せて1100兆円だというが真実ではなく、ある角度から見た面を現わしているに過ぎない

多くの物は立体なので見る角度によって変化し、日本の借金も角度によって面積が変わり大きくなったり小さくなったりします

まず大きい方から見ると内閣府は23年1月20日、日本の国民資産は4.6%増の1京2445兆円で過去最高だったと発表しました

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では国全体の借金はいくらかと言うと必ず資産と債務は同額なので、日本全体で1京2445兆円の借金があります

これに対外債務と対外資産の差額が加わり日本は対外純資産411兆円なので、日本の国全体では411兆円資産のほうが多い

では財務省が主張する1100兆円は何かというと、日本政府が関わった借金を国民や企業が国債などの資産として保有しています


国民の誰かが日本国債100万円を持っていると、日本政府は100万円の借金をしているが現実には日本国債の半額を日本銀行が保有している

国債残高1066兆円のうち日銀が536兆円を保有していて、残りの半分は短期国債や建設国債、特殊な性格の国債だったりして日銀は買い取りません

日本銀行は日本政府の一機関なので両者を統合して計算するべきだという主張があり、合算すると「政府の国債は日銀の資産」になって消滅します


政府が国債に金利をつけて払っても受け取るのは日銀なので合算するとゼロ、だが合算すると日銀当座預金が最後に残ります

日銀当座預金は日銀が資金繰りのために銀行預金を預かっていて2023年に523兆円、これが政府と日銀の『真の財政赤字』になります

財務省は政府の借金ではないものまで加えて借金を水増ししているが、日銀と政府を合算する事で1100兆円の約半額の523兆円という真相が見えてきます

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坊主儲かり国滅ぶ

日本政府と日銀を合算すると借金523兆円が残るがこれを日本国民や企業やあらゆる団体と合算すると、結局対外資産411兆円が残ります

逆算すると政府以外の日本国内は523兆円の資産超過で対外資産は411兆円、国全体では934兆円の資産超過になっています

バランスシートでは右と左つまり資産と債務は必ず同額なので、日本国内では資産と債務は釣り合っています


日本の借金問題は見る角度を変えると日銀当座預金523兆円になり、別な角度から見ると411兆円の資産超過にも見えてきました

去年どこかの米メディアが「日本の財政赤字の原因は利用されていない公的資産が原因である」と指摘していました

国有林や国有地の殆どはなにも生み出しておらず災害対策費や維持費だけがかかり、加えて膨大な歴史や宗教上の理由で非課税になっているものがある


全国に数万も存在する古墳や数えきれない神社と仏閣、あらゆる宗教のあらゆる資産が非課税、ついでに福祉関連のほとんども非課税や低税率です

日本政府の支出の最大項目は福祉予算ですが、政府はお金を払うだけで徴税していないので丸ごと赤字になっています

安倍元首相襲撃で統一教会が話題なったがああいうカルト教団ですら丸ごと非課税になっていて、日本政府は税収を失い北朝鮮に送金していた


日本国内で政府が523兆円の赤字でその分民間の黒字になっているのはこの辺に原因があり、坊主丸儲けで国滅ぶといった状況になっている

それと国の資産と言っても皇居や天皇陵や古墳群を売り払ってイオンにする訳にもいかず、現金化できない資産が非常に多い

せめて儲かっている宗教の営利事業には課税するべきで、国有資産から収入を得る方法も模索するべきでしょう


この中の中央銀行当座預金523兆円が、政府と日銀を合算した真の日本の借金
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画像引用:https://agora-web.jp/archives/220523063634.html 統合政府は540兆円の「債務超過」(アーカイブ記事) _ アゴラ 言論プラットフォーム